日産、ダイハツは軽自動車のe-POWER、シリーズ式ハイブリッドを開発中ですが、どちらが先に発売すると思いますか？ または2社とも市販化を断念すると思いますか？

Question

日産、ダイハツは軽自動車e-POWER、シリーズハイブリッドモデルを開発中です。
そもそも市販化が難しいなら2社とも開発しませんよね？

2030年度燃費基準をハイトワゴンのガソリン車で達成するのは厳しいでしょ。

ガソリン車のN-BOXで、日産、ダイハツの軽ハイブリッドに太刀打ちできないでしょ。

将来軽自動車もモーター走行できるハイブリッドの時代でしょ。

日本人はハイブリッドが好きです。燃費で差額を埋めるとか考えていません。

詳しいユーザーの回答を求めています。

2030年度燃費基準では、車両重量が910kgの場合、WLTCモード燃費で約27.8km/Lを達成せねばなりません。

WLTCモード燃費は厳しく、現在のN-BOXカスタムLは21.2km/Lに留まります。

2030年度燃費基準の約27.8km/Lを実現するには、現行型に比べて31％の燃費向上が必要です。

Answer 1

日産とダイハツはシーリーズハイブリッド（e-power）方式で発売の噂はありますので私も期待してますが、Ｔ社やＨ社のパラレル式だとエンジン駆動に頼るなんちゃって電動車となると意味ないですよね？

Answer 2

Eパワーは発売されないでしょう。
エンジン✙モーター✙バッテリー
重量が重くなるしコストが掛かり
置く場所で室内が狭くなりますから。
プリウスのようなハイブリット同じです。

Answer 3

今は生産していませんが VWのUPは サイズは軽自動車の規格に入ります。エンジンは1Lのエンジンを搭載し 25km/L走ります。
ハイブリッドではありません。
軽自動車の燃費が悪い理由は サイズ(重さ)に対して エンジンが小さく
トルクが足りないからです。この為 回転数を高く設定し ギアー比を抑え力が出る設定にしているからです。660ccを800ccの規格に国が変更すれば
軽規格の車の燃費は一気に上がります。