ホンダ N-BOXカスタム のみんなの質問

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日本の軽自動車比率が高くなったのは、年収が上がらないのに車の値段が高くなりすぎたのが一番の理由ですか?

現在の軽自動車は以前よりも高く200万円超えもざらで、300万円するのもあります。
しかし、普通車はそれ以上に高くなっているのが現状です。
軽自動車で300万円なら普通車だとコンパクトカーでも400万円します。

グレードによっては軽自動車と普通車の価格が被る場合もありますが、全体の価格帯を見ると明らかに普通車の方が高いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

軽自動車比率が高くなったのは、軽自動車の性能が上がったのと、維持費が安く済むことが最大の理由でしょう。

実は、昨年度(2023年)は、軽自動車率が下がったのです。新車販売台数の40%を切りました。その理由は、販売台数毎年トップのダイハツが不正で製造及び出荷ができなかったのが影響していると思われます。スズキとホンダN-BOXの一人勝ち状態でした。ダイハツ不正は、軽自動車人気にもかなり影響を与えたと考えられます。後は、全体的に車両価格が上がっている中、一部の給与も上がって、特にSUV人気が高まったことでしょうね。軽自動車のジムニーは相変わらず人気ですが、納期が長く、出荷台数はさほど伸びていません。

要は、軽自動車人気は、数年前までの現象です。で、その時代は、軽自動車が広くなり、燃費がよくなり、装備も充実したのに、維持費は安いままでした。実際には、軽自動車税は2015年に一気に50%も上がっているのですが。それでも、他のコンパクトカーよりはほぼ3分の1の税額でした。よって、維持費は依然として安く済んでいます。それなりに背が高くなって、スライドドアが装備され、さらに言えばオール3気筒化で燃費が良くなり、そして自動ブレーキ等の装備も充実しました。確かに価格も上がりましたが、他の車種と比べれば軽自動車のお得感は満載でした。

今後、日本の経済がよくなって、給料が上がり、ダイハツ不正に代わってトヨタ不正などの影響があった今年はどうなるかですね。SUV人気は継続していますし、トヨタは不正があっても人気は絶大なので、おそらく今のような状況が続くのではないでしょうか。EV人気もどうなるかは分かりませんが、大きい車の方が、EV化もしやすくなると思われます。

個人的には、自動車の価格はほんと高くなったなって印象です。我々の給料もバブル期みたいに毎年グングン上昇すれば良いんですけどね。

その他の回答 (10件)

  • 税金が一番かな
    税金安いから2代目や足に軽を1台
    台数増えればタイヤ等の維持費も安い中古も潤沢になる
    潤沢なら安いのも増えるし需要があるから下取りも良くなる
    じゃあ下取り良かったしちょっと良い装備の車にしようかでまた下取り良くなるの繰り返し

    あとは
    グローバル化で海外向けに合わせると普通車は大きくなりやすく近場しか乗らないと軽がベストなのでしょうね

  • 日本も 早く 一家に一台 車が持てる国になりたい 戦後の復興期
    経済成長する前 そんな思いで作られた 特別優遇税率の車・・・それが軽規格です。今は必要ありませんね 日本は1980年代には そんな国になっています。しかし 暮らしの中に軽規格の車は溶け込み もう止められなくなってしまった・・・・政治家は 軽規格を止めようなんて口にすると選挙で負けますから
    誰も言い出しません。でも 必要のない優遇税制と言う事も確かです。

  • 色々とあるんじゃない。
    晩婚化や少子化で大きな車を必要としないや、一昔前のコンパクトカーからの買い替えだと今の軽自動車って色々と質感上回ってるし、もちろん収入の面で軽自動車を選択するってのもあると思うけど。

  • 年収が上がらないと言うのもあるが、それ以上に非正規雇用が増えて低所得者が増えたからだと思います。

    あとは軽自動車の性能や利便性が高くなったので、セカンドカーとしての利用も多いですね!

  • 軽自動車で不満を感じる人が少なくなったから。ヤリスよりも今の軽自動車の室内は広いしね。

  • 値段というのはもちろんあると思います。
    ただ、値段が上がったのは、ハイブリッド+安全装備で、単なるガソリン車ですと、かなり低価格なものもあります。
    これに対して、軽自動車の安全装備の車も増えてきました。
    で、値段的に、単なるガソリン車のコンパクトカーと、安全装備の有る軽自動車のという選択肢が出てきて、後者を選ぶ人が増えてきた、と思ったりもしました。
    なお、都内?ですと、軽自動車のナンバープレートが黄色でない、選択もできる、という事で、増えてきた、というのもあると思います。

  • たぶん違うと思います。
    軽自動車の質がどんどん良くなって安い普通車と遜色なくなってきたのに
    税金や高速道路通行料、駐車場などは優遇されたままだからだと思います。
    軽自動車の品質でも満足できるのなら、維持費が安い軽を買うのは必然。
    車の値段だけが理由なら軽よりも安い車種の普通車の方が売れてもいいはず。

  • そうなんですかね。

    私は中古で込み100万で状態良いのが買えてた、のと維持費が安いので長年軽に乗ってきましたが、久方ぶりに買い替え検討したら軽中古が高くなってて、コンパクトの中古にしました。

    ま、それは、ほぼあらゆる安全装備やらナビやらなかった軽の話で、今は軽でもザーッと見たらそれらがついてて当たり前~みたいになってますね。

    無いのも選べるけど、買い替えるのに、それらが何もないってのをわざわざ選ぶ気持ちにもなれず。
    状態として選びたくなる軽はホント、高くて断念しました。

    何なら腕時計も長年使って買い替え検討したら、似たようなクラスのものもめっちゃ高くなっててビビりました。

    ホント、年収上がらないけど物は高くなった…ですね。
    私は車を買えなくなる日も近いか…嗚呼。

  • 軽自動車の比率が高くなった理由は、車の価格だけでなく、維持費や税金、燃費の良さなども関係しています。軽自動車は税金が安く、燃費が良いためランニングコストが低いというメリットがあります。また、都市部では駐車スペースが限られているため、小型の軽自動車が選ばれることも多いです。ただし、車の価格が高騰していることも一因としてはあります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 日本における軽自動車の高い普及率には、複数の要因が考えられます。

    ・軽自動車は普通車に比べて価格が安く、維持費も抑えられるため、年収が伸び悩む中で選ばれやすい。しかし、近年の軽自動車価格の上昇も無視できない要因です。

    ・日本の道路事情や駐車場の狭さから、コンパクトな軽自動車が扱いやすい点も人気の理由です。

    ・税金や自動車重量税などの軽減措置により、普通車に比べてランニングコストが抑えられます。

    ・燃費の良さから経済的であり、環境にも優しいというメリットもあります。

    したがって、単に価格の問題だけでなく、日本の生活環境や経済状況、法制度など、様々な要因が軽自動車の普及に影響していると考えられます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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