ホンダ レジェンド 「2004年当時のホンダテクノロジーの集大成。 ありとあらゆる技術が詰まった凝縮感が身上。 登場後６年が経過し、さすがに相対的な先進感は薄れつつある」のユーザーレビュー

2004年当時のホンダテクノロジーの集大成。 ありとあらゆる技術が詰まった凝縮感が身上。 登場後６年が経過し、さすがに相対的な先進感は薄れつつある

2010.10.16

総評

2004年当時のホンダテクノロジーの集大成。
ありとあらゆる技術が詰まった凝縮感が身上。
登場後６年が経過し、さすがに相対的な先進感は薄れつつあるものの、まだまだこのクルマでないと味わえない世界は多い。
維持費は少々高いが、国内総台数１万台程度という稀少性含め、所有満足感は極めて高い。

満足している点

①運転すること、移動することそのものが愉しい
　　・快適で気持ちいい乗り味（SH-AWD）
　　・スイングするV6 300馬力エンジン
②上質なサウンドシステム（ジャンルによる得意・不得意はある）
　　・BOSE DVD Audio Surround Sound System
　　・走行ノイズ補償システム（AudioPilot、ANC）
③先進装備の数々
　　・ナイトビジョン（最近、ありがたみが判ってきた）
　　・セミ自動運転＆自動ブレーキシステム（極楽！）
　　・電動パワートランク（意外に便利でもう戻れない…）
　　・空調内蔵シート（真夏よりも寧ろ春や秋に実感）
　　・天童木工製本木目パネル（癒されます）
　　・Bluetoothハンズフリーテレフォン（3rdパーティ品必須ですが…）
　　・ネット連携可能な通信ナビ（完璧じゃないが、結構頑張ってる）
　　・サイドカーテンエアバッグ（絶大な安心感）
　　・超高外観塗装（7年経過したとは思えない艶をキープ）

不満な点

①プライスに見合った車格感は無い
②街乗りでの重さ感と燃費
③登場後7年を経過した事で、先進機能に時代遅れ感がチラホラ
　　・自動運転機能は65Km/h以上といわず全速度域で使いたい
　　・USBポートが欲しい（自分で追加した）
　　・センターディスプレイの表示クオリティ

デザイン

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走行性能

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乗り心地

-

積載性

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燃費

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価格

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故障経験