高級車って改めて考える?
良くも悪くも言われているLEGENDですが、高級車としてこれほどいい車は、ないと思います。
あの、鈴木アグリさんが購入したぐ
2008.5.4
- 総評
- 高級車って改めて考える?
良くも悪くも言われているLEGENDですが、高級車としてこれほどいい車は、ないと思います。
あの、鈴木アグリさんが購入したぐらいですからね。まずどこがすごいのかと言うと、世界初のSH-AWDですね。技術もすごいですが、この事に、チャレンジすることがすごいとおもいました。
まだいろいろありますよねホンダがレジェンドに挑戦したことは、まず日本車初の300馬力。あと四輪を自由に操るという贅沢。(SH-AWD)知ってましたか?ホンダが世界初でエアーバックや、ナビを作ったことを。その世界初のエアーバックと、ナビを初代レジェンドに搭載しました。
ホンダのフラッグシップでありつづける理由、それは、何事にも挑戦し、どんなに難しいことにもチャレンジするそんなホンダスピリットのDNAをうけついでいるからでは、ないでしょうか。
先を駆けるものだけが、たどりつける「ゆとり」がある。と、カタログに書かれていますが、
僕は、この事こそが高級車と、呼ばれる車の必要条件だと思いますが皆さんは、どう思いますか?
「ホンダは、同じ味を守るのではなくて、まったく新しい事をやるそれがホンダです」と社長が語っていました。その言葉どうりホンダの車には、新しいという言葉があると思いませんか?。
まあ、それを感じない人もなかには、いるんですね、そう言う人にかぎってホンダ車の事を悪く言いませんか?(ホンダ以外もそうですが)とくにホンダの悪口がおおいとおもいますが。
でもそれは、ホンダがいろいろなことに挑戦するから注目されているのだなとおもいます。
がばいばあちゃんが言ってましたよ。「嫌われていると言うことは、注目されていると言うことだから」
と、そのとうりだとおもいます。新型のクラウンも見てきましたが断然レジェンドですよ。クラウンもいい車だと思えますが、「たとえば60代のおじさんが他にないものをもとめたいと言う方や体は歳だが気持ちは、若くもちたいと、言う人(僕も60代になったらそう思うはづです)には、これほどいい車は、ないでしょう」と日本初のF1ドライバー中島さとるさんが言っていました。中島さんも昔アコードとライフ?に乗っていた頃レジェンドに憧れをもっていたそうです。(今のレジェンドも気に入ってるそうですよ)
- 満足している点
- なんと言ってもこの走りですね。さすがホンダのDNAを受け継いでいる車です。走りにかんしては、文句の付け所がない。あの土屋圭市さんでさえも「いままでに乗ったどのセダンよりも楽しい」と、鈴鹿サーキットで新型レジェンドを走らせた時にいってました。やっぱりわかる人には、わかるのですね。
次にこの乗り心地と静かさですね。この事にかんしては、世界のモータージャーナリストのポールフレール氏がたいへん高く評価していました。上質がいいですね。
あと、デザインがクラウンや、フーガに比べるととてもスポーティで遠くから見てもインパクトがありカッコいいです。クラウンは、近くから見るとなかなかいいのですが遠くから見ると車高が高すぎで、サスペンションがふにぁふにぁ、なんじゃないかとデザインからそう思いました。まだありますが長くなるのでこのくらいにします。レジェンドを考えている人もそうでない人も実際に乗ったり、みたりしないと分からない事もあると思いますので。長くなりましたが最後に言いますあまりレジェンドの事がよく書かれていないので書きました。レジェンドが大好きな人もいるのだと思って欲しい。レジェンドのよさを伝たくて、、、、、。「真の上質とはなにか。それは、機能の追求の果てに到達する優雅さである」。みなさん 今や、影の薄い車かもしれませんけど、高級車って改めて考えてみませんか?。
- 不満な点
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- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験