ホンダ レジェンド 「いつまで車体のイロハを研究してんだか。 ＦＦフロントミッドシップという意味不明な定義を、 よりによってメーカーのフラッグシップとして発表しちゃった。 」のユーザーレビュー

いつまで車体のイロハを研究してんだか。 ＦＦフロントミッドシップという意味不明な定義を、 よりによってメーカーのフラッグシップとして発表しちゃった。

2008.1.26

総評

いつまで車体のイロハを研究してんだか。
ＦＦフロントミッドシップという意味不明な定義を、
よりによってメーカーのフラッグシップとして発表しちゃった。
前モデルはそれでも外見がクールなイメージで良かったけど、
(ＦＲを声高に造れないホンダの意地・・・ＦＦでもこんだけかっこいいんだぞ！って)
このモデルは、このボディスペシャルのアホな位の意地がないです。
ＦＦの命ともいえるフロント過重を無視した、スタイルのためのＦＦフロントミッドシップだったんじゃァないの。
結局、新技術導入とした大義で、根本の問題を避けているように思います。(現行もね。)
このモデル、トラクションの問題を浮き彫りにしながら終わりました。
だからって、横置き(舗装道路専用)四駆で100万以上も高くして新型ですう～って・・・。
いったいつまで、車のイロハを研究してんだい！。いっそエンジンにタイヤつけろ！。
それとも、エンジン専用メーカーになった方が、「オヤジ」さんも本望じゃないんですか？。
ホンダさん、「全モデルハイブリッドでリッター30キロ走ります！、排気量2000㏄以上は作りません。」くらいの技術あるんでしょ！。
・・・・・ホントは期待してるんだけどさ。

満足している点

室内の広さ・・・コラムで6人乗りにすればよかったのに。
エンジン・・・・この排気量でもホンダのエンジンだ！、と思う程のサウンドと回転フィール。

不満な点

ハンドリング・・・落ち着きなし、高速道路ではちょろちょろして修正に疲れる。
乗り心地・・・・・低速ではバネ下が重い感じの、バタバタした感じ。
トラクション・・・スタッドレスでも（勾配のきつい）雪の坂道は上りません。
　　　　　　　　　(TCR OFFでエンジン回して雪を溶かしながら脱出！。)
　　　　　　　　　駐車車両を避けて追い越し様、加速して雪の轍を縫って走ったら、
　　　　　　　　　ハンドルは暴れ回り危うくスピン。トラクションが抜けたんだと思う。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験