ホンダってフィットのリコール問題で大量の在庫を抱えていて、自社の敷地内では収まり切らず、他の敷地でも在庫を保管しているときいたのですが… フィットやジェイド、グレイスなどの新車を長

Question

期間雨ざらしで保管してるとか…
これはマジですか？
しかもホンダ車は作りが雑とも聞きます。
給油口の蓋を開けたところの塗装がいかにもヘラで手作業でやった感があるような感じとか…

Answer 1

“～かもしれません”と、あやふやなこと（妄想と言ってもいい）ばっかり根拠もなく言っても無意味なので、ハッキリと判ることだけを言うと…

生産した車を屋外に保管しているのはどのメーカーも同じです。そして、塗装を保護するためにシートを貼り付けているか、ワックスのような保護財を塗布しているもの（以前、ホンダの新車を買った際はこれでした。ちょうど、木工用ボンドが乾いた時のような半透明の物質が塗られていました。）かのどちらかでボディを保護しています。なので、塗装に関しては気にはなりませんが、舗装していない所に長期保管なら、下回りに悪影響が出ないかは一応気にはなります。

今回、報道されたホンダの件で言えば、ハッキリしているのは、正規の新車置き場では置き場所が足らなくなったのは、ホンダの生産計画が減産に対応できずに失敗したといういうのは紛れもない事実だということです。

で、当然気になるのはこうした在庫の行き先ですが、当然のことながら在庫の保管にはコストが掛かります。なのでメーカーとしては早く減らしたくて仕方がありません。ホンダファン（ここまでメーカーを甘やかしている発言を聞くと信者と言った方がしっくり来ますが…）は“長期間保管した車を新車として注文を頂いたオーナーには手渡さない”なんて妄想を“ホンダの良心”的な美談にスグ摩り替えたがったり、アンチの言いがかりと言いたがりますが、ホンダもトヨタや日産と同じく“営利企業”です。したがって、損失を最小限に抑えて在庫を捌けさせるにはどうすればいいか？と考えれば答えは至って簡単です。

ディーラーで大幅値引きで捌くと考えがちですが、そのような手法を取ると、今回在庫が溜まっているフィットやジェイド、グレイスなどは今後、モデルチェンジの時期を迎えるまで大幅な値引き無しでは売れなくなってしまい、“値引きしないと売れない駄目な車”のレッテルが貼られることになります。そうなると最後、その車種は利益を出しづらくなり、開発コストや金型などの設備に掛けたコストの回収が長期に渡るので、そんなアホな手法は普通取りません。

なので、普通はレンタカー業者や社用車など一度に大量の台数が見込める法人に赤字覚悟でディーラーではめったにお目に掛かれない大幅な値引きで販売したりします。法人に大量一括販売した際、いくらで売ったかなんて一般ユーザーには知りようがないので、一般向けに市場で値崩れを避けたいメーカーにとっては渡りに船の取引です。こんなことは自動車に限らず製造業ならどのメーカーだってやっています。それを“お客様本位”というのはホンダファンの単なる妄想です。大体、レンタカー業者や社用車を大量購入する法人も“お客様”であることに変わりはありませんし、仮に、それを“お客様本位”だとホンダが本気で思っているのだとしたら特定の客はないがしろにしていいということになるので、ホンダの車は絶対に買ってはいけないことになります。ホンダを甘やかす信者はこういうことがまるで判っていません。

給油口の塗装云々ですが、これは塗装ではなく、給油口に鉄板の継ぎ目があることが多いので、恐らく、継ぎ目に塗るコーキング材のことを指しているのではないかと思いますが、あまり人目に触れない部分だとは言え、以前乗っていたオデッセイではコーキング材の処理が雑だなとは思っていました。ただ、その頃はホンダにしか乗っていなかったので特に気にしていませんでしたが、他社製の車を同時に乗るようになってそこがやたらと気になるようになりました。ちなみに、リッドの内側やどこであろうと、高級車とそうでない車の塗装の差はあります。その差は塗料の差よりも塗り方で差が出ます。同じ塗料を使っていても塗り重ねる回数と焼付け回数で当然差が出ます。

Answer 2

雨ざらしの保管は何処も同じ。
昨年のフットのリコール時期に、出荷前のフィットも出荷停止にし リコールと同じように修理していました。
新車と言うのは、新車として納品できる期限が有ります・・・その改善に時間を要し手が付けられなかったフィットが
モーターブルーに溜まっている様ですね・・・内部告発など有りますね。
リコールで販売台数は落ちたと言っても、そこそこ売れる車です・・・生産調整もしていますから
余剰在庫と言うのは当たらないと思います。売ろうにも出荷できない車も溜まっているから増えている、
これが正しいのでしょう。

Answer 3

リコールは、今話題のタカタ製エアバッグのやつじゃないんですかね。

どのメーカでも今なら沢山ありそうですよ。

新車を雨ざらし保管は別に珍しくありません。

新車を船で運んでる映像とか見た事ありませんか？
船で長時間運ばれる方が錆びそうで自分は嫌です。あれで大丈夫なら雨ぐらいじゃ簡単には壊れませんよ。

給油口の塗装ですが、これも擦り傷が付きにくい耐スリ塗装を売りにした車以外は、トヨタ系がちょっと良いぐらいで国産ならどのメーカーでも同じぐらいのレベルだと思います。

薄いが悪いだけではなく、薄いには軽いもあります。燃費にも貢献しています。

今のホンダのクリヤーはバンパーでも硬く、他社よりもキズは入りにくいですよ。修理はちょっと大変ですけどね。

ホンダ好きではありませんので。少しでもご参考になれば幸いです。

Answer 4

工場から出た新車を雨ざらし（屋外）じゃなく屋内で保管している自動車メーカーがあるなら教えてくれ。

Answer 5

ホンダの体質は今に始まったことじゃないです。
まぁトヨタを意識して、ものまねパクリの連続
但し、パテントに触れるのでそこは避けて
日本初とか世界初とかアピールだけは誇大広告の連発。

料理で言えば、
皿だけは斬新だけど「食材は３流」「シェフも３流」なのに
見た目だけは、一丁前。って感じかな。
わけのわからない調味料でごまかして、
味覚の判断ができない奴しか、
食わない料理みたいなものです。

HVなんかは、その典型っですよ。

業界ではどこも技術協力してくれない。
委託生産も一切ない。
完全なはぐれ雲なのです。
技術交流なんて最初から無い。


図1：日本メーカーの主要な資本・業務提携関係 -
JAMA - 一般 ...www.jama.or.jp › クルマと世界 › 資本・業務提携


2014/03/31 - 注：提携先との業務内容は、
「技術供与（提携）」「共同開発」「完成車供給（相互含む）」
「部品供給」「合弁事業」等、自動車の製造に関わる提携業務とする。
日本自動車工業会調. 図1：日本メーカーの主要な資本・業務提携関係
http://www.jama.or.jp/world/tieup/tieup_1t1.html

Answer 6

どこのメーカーも同じですがモータープールに見込み生産した在庫を多く抱えています(納車待ちの人気車は別です)
今回フィットとジェイドが話題になりましたがプリウスも同様です
それが長期在庫になるかは別の話です

フィットに関しては説明なしに長期在庫車を売ったりはしません

ディーラーで2014年型として安く売られています
フィットが欲しいのであればお買い得かも知れません
新車には変わりありません

最初から25万円値引きのスタートです

Answer 7

どの国産メーカーも基本的に雨ざらしです。

大手は保管場所も大きいので屋根付きなんて限られます。

国産じゃレクサスぐらい？当然トヨタも野外保管です。

Answer 8

一ヶ月ほど前にYahooニュースに載りましたね！
雨ざらし保管っ！
そら、適当ですよ、売れればいい車の集まりですからー！
いまのホンダの車は、糞としか思えない！
昔のホンダの面影もない！
だから、米国販売も、円安でありながら、大きくマイナス！
情けないことですよ！
トヨタ、マツダ、スバル、三菱、日産がプラスの中、唯一マイナスですから！
もう少し、独自で頑張るべきですよ、トヨタのあとを追って同じことをしているから、勝てないんですよ！
何をやってもダメ、それが今のホンダという会社なんですよ！