なんでホンダのハイブリッドは「なんちゃって」などと色々悪く言われてるのですか？ ホンダに乗り換えようと思っていて知恵袋を見ていたら気になりました。 別に燃費だけの問題じゃないと

Question

思います。

そこらへんを知りたいです。
ちなみにいいなーと思ってる車は「ジェイドハイブリッド」です。
以前乗っていたアクアに不具合が出始めました。
燃料入れたばっかりなのに給油ランプがついたり、オートライトにしてるのにライトがつかなかったり、色々と。

みなさんの意見を聞かせてください。

補足

この前ホンダジェイドに試乗したんですが、家のアクアより断然運転するのが気持ちよかったです。 加速もよかったです。

Answer 1

まずジェイドはＩＭＡ方式ではないので普通のハイブリッドです。

ＩＭＡ方式の頃（２代目フィットのハイブリッドまで）はトヨタの信奉者が本田に対して「なんちゃって」などという悪口をよく言っていました。

私はＩＭＡ方式のフィットハイブリッドに乗っていますが、カタログ燃費２６．４ｋｍ／Ｌでも条件が良ければ往復で３１ｋｍ／Ｌくらいは出るので満足していますよ。

カタログ燃費が３０ｋｍ／Ｌを越えるプリウスやアクアに乗っていても３０ｋｍ／Ｌを出せない人が多くいます。
要するに燃費などは、運転者の技能と使用状況により大きく変わります。
燃費の良い車に乗っていても宝の持ち腐れにしている人がほとんどですよ。

Answer 2

なんちゃってではないですよ。
ええ、i-DCDって気持ちよさは最高のハイブリッドです!!
「なんちゃって」と呼ばれるようになったのは初代IMAのせいかな。

・IMA(初代)
シンプルで信頼性高くCR-Zに搭載できるほど高性能ですヨ。
しかし当時トヨタが販売店で以下の記載があるカタログを配布....
「トヨタ方式＝ストロング」、「ホンダ方式＝マイルド」と公言!
プリウス大ヒットと同時にこの戦略が浸透しちゃいました。
それだけの話です。
ところで私ですがIMA搭載フィットHV所有してます。
10万km越えた今もパワフル&高燃費っすよ!

・i-DCD(現行フィット、ヴェゼル、ジェイドなど)
マニュアル変速機をオートマ化したもの(DCT)にモーターを。
加速がエンジンの唸りと直結する気持ちよさは本当に最高っす!
しかし発売当初は道路で立ち往生したり加速しなかったりと散々で...
実は一段落した頃にi-DCD搭載のヴェゼルHVを購入、今も所有してます!
ところが残念ながらまだまだ課題山積みの車で....
それでもスタイル大好きDCT大好きなのでMC後も検討してみました。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n333593
と言うことでi-DCDは除外して買い替え検討中....
近頃i-DCDの低い完成度も広く認知されHV販売比率も低下するばかり。
それでも年間走行距離が少なく燃費運転中心なら悪くないと思います。

・i-MMD(現行アコード、オデッセイなど)
こちらが今後のホンダに期待のハイブリッド!
DCTのような昔懐かしい走りの楽しさはありません。
しかしアクセルレスポンスが驚くほど鋭く速く静か!

i-DCDはフリードを最後に廃版、i-MMDが他車に展開予定です。
ご検討中のジェイドハイブリッドですが...
うーん、i-DCDは大切な人には勧めにくい車ですね。
加速の出遅れとセンシングの追従クルコンの不快な挙動。
この二つは試乗でも分かりやすいと思います。
それぞれ体験してみてそれでも良いと思えば購入もアリですね。

Answer 3

ジェイドＨＶは隠れた名車です。

４人以下で乗るなら、パワフルで走りが良く、燃費も良く、室内空間も広くて良い車です。

なんちゃってＨＶは、過去の、非力なエンジンに非力なモーターを積んだＩＭＡ時代のＨＶです。
パワーが無く、回すと燃費も悪化するので、蔑まれました。

ヴェゼル、ジェイドのＨＶは、低燃費でパワフルなエンジンに、最適な出力のモーターを積んだスポーツＨＶです。
２．５Ｌ車並みの重厚な走りが出来ます。
プリウス程の燃費では無いですが、走りと燃費を両立しています。

２列目が２人、３列目が窮屈と、多人数乗るには最低の仕様なので、販売は不調ですが、４人までならとても良い車です。
３列目を荷室として使えば充分な容量です。

Answer 4

FIT3ハイブリッドやAccordハイブリッドから搭載されたi-DCD,i-MMDというハイブリッドシステムはストロングハイブリッドシステムとなっており、高性能なシステムです。
ホンダはi-DCD,i-MMD以前は、IMAという簡易なハイブリッドシステムを搭載していました。
IMAはエンジンフライホイールをモーターに置き換えて、エンジンの不得意なところをモーターでアシストするものです。
このシステムは変更部品も少なく・開発期間も短いため、登場当時はそれでも優秀なシステムでした。
しかし、トヨタのハイブリッドシステムはストロングシステムで、ホンダのIMAはハイブリッド競争で完敗状態となりました。
トヨタもホンダのハイブリッドモデル潰しに賢明で、発売直前で価格を下げて対応するといった世間で話題となった戦いも演じられました。
IMAはトヨタのハイブリッドシステムからすると、かなり簡易的なものでしたから、「なんちゃってハイブリッド」と比喩されたものです。

ホンダは起死回生と最新技術を投入したi-DCD,i-MMDで互角の戦いを行っています。
i-DCD,i-MMDは高性能なストロングハイブリッドなので、「なんちゃって」とは呼ばれていません。
一部には昔のハイブリッドのイメージがあり、現在の状況を知らない人も居るようですけど。

現在のな「なんちゃって」は、日産のS-HYBRIDやスズキのSエネチャージ,マイルドハイブリッドです。
これらは、アイドリングストップ車とほぼ同じです。
ただ、エンジン始動のついでにモーターが数十秒の駆動アシストができるので、区分上はハイブリッドになっているだけです。
これらと比べるとIMAの方が確実に優秀です。

Answer 5

ホンダを卑下したい人がそう呼んでるだけです。
なのでそういう人は電動自転車以下のアシストの日産やスズキのハイブリッドを「なんちゃって」と言うことはありません。

Answer 6

たしかにかつてのインサイト世代のホンダのハイブリッド（ＩＭＡハイブリッド）は確かに「なんちゃってハイブリッド」と言われても仕方がないモーターアシストがメインのハイブリッドでした。
ただ、今現在販売しているハイブリッド（i-dcdハイブリッド、i-mmdハイブリッド、sh-awdハイブリッド）はモーターのみで走行できるストロングハイブリッドです。
○i-dcdハイブリッド：フィットハイブリッド、次期フリードハイブリッド、シャトルハイブリッド、ジェイドハイブリッド、ヴェゼルハイブリッド、グレイスハイブリッド
○i-mmdハイブリッド：アコードハイブリッド、オッデセイハイブリッド
○sh-awdハイブリッド：レジェンドハイブリッド、次期ＮＳＸ
これらは、「なんちゃってハイブリッド」ではない のでご安心を。一部に無知のアンチホンダの輩が今現在のハイブリッド（i-dcdハイブリッド、i-mmdハイブリッド、sh-awdハイブリッド）も「なんちゃって」だと必死にネガキャンしていますので騙されないようにご注意を。

Answer 7

なんちゃって、
と言われたのは
IMAと呼ばれるホンダのハイブリッドシステムで
旧フィットに使われてました。

電動アシスト自転車と原理的には同じで
エンジンの燃費が良くない発進時をメインに
モーターがエンジンをアシスト。
という仕組みで、

トヨタのように、
出力の大きいモーターを
フル活用したハイブリッドシステムとの対比で

なんちゃって、と皮肉ったものです。

しかし、構造もシンプルで
燃費を良くするためには
エンジンの負担を軽くすればよい、
という利にかなったシステムではありましたが

トヨタのように
モーターだけで走ればエンジンは使わないのでガソリンは減らない的な
そういう点を比較すると

一般人には大変飲み込みやすく、
わかりやすい違いとなって認識されてしまったのです。


ただジェイドのハイブリッドシステムは
それとは違う仕組みで
小気味良い加速とダイレクト感のあるパワフルな、
本来のホンダ車らしい走りが特長です。

Answer 8

例えば１つ前型のフィットの場合、ハイブリッドは
ありましたが、主な機能としてはエンジンアシストで
EV走行（モーターのみ）が不可能でした。

そういった類も含まれ言われてるのではないでしょうかね？

ただ実際車を試乗して理解もしそう思われるのなら
ホンダでも良いのでは？

正直ハイブリッドの性能自体はトヨタの方が繋がりが
スムーズで私は好きです。

ただ、HV機能だけで車選んでる訳じゃないので。。。
私はあくまで好みに合致したジェイドHV買いました。