ジェイドハイブリッドについて質問です。 良い車だと思うのですが、人気がないのか、かなり値落ちして中古に出ているのですが、なぜですか？何が考えられますか？

Answer 1

オデッセイとストリームユーザーを狙って発売されましたが、２列目の構造から実質４人乗りのステーションワゴンで300万円という価格の割には内装が安っぽいというところ。
また、その後に出たシャトルの方が実用面や価格の面でも優れており、そちらに多くのユーザーが流れてしまったのも１つの原因だと思います。
また、元々の開発経緯が中国人の富裕層向けの車であって、それを国内向けにオデッセイ・ストリームの後継モデルですよと無理矢理に売り込んだところもイメージとして失敗だったと思います。

そんな私も、ストリームユーザーで乗り換えを考えていましたが、実車を見て＆試乗して全てが中途半端だと感じ結局他の車に乗り換えました。
当初の目標登録台数も達成できず、ディーラーの営業の方からもボソッと短命で終わるかもしれないと言われたのも１つのキッカケではありますが。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございます。参考にします。

Answer 2

中古車の価格は、基本査定基準がありますが、詳細な点では、装着パーツ・塗装色・購入予定者の需要と、市場のタマ数も中古車価格に反映されます。新車と違って、１台ごと全て販売価格が違いますので、車両のコンディションも当然違います。新車の方が何かと安心です。

Answer 3

3列目を使わないと、4人乗り

5人乗るならシャトルでいいと思う

オデッセイがでかくなったので、ヒンジドア3列シートで、欲しい人に売る車
都会の駐車場事情に合わせた車です

メインは中国ですから、日本では売る気はあまりなく、旧オデッセイファン向けと言ったところでしょうか？

中古
ボチボチ各拠点の試乗車を減らす頃でしょう
何店舗かで一台あればいいですから

ディーラーによっては試乗車を中古として、試乗車のまま販売するところもありますけどね(笑)

Answer 4

ハイブリッドではなくジェイドRSを買いました。
多分ですが、素人目にみてわかるスペックからすると値段が高いから売れてないのが原因だと思います。
実際は残価設定ローンなら金利が安いので月々の支払いでみるとワンランク下の車と大差ないんですけどね。
あとは３列シートを欲しがる人でそこそこの大きさの車を買う人はノア、ヴォクシー等に行く人が多いだろうし、そこまでの金額出せない人はフリードやシエンタでしょうね。
似たような車でウィッシュもあってウィッシュはそこそこ売れたので新型の知らない車を買うような冒険心のある人は少ないでしょうね。

Answer 5

高いからね。3列目はエマージェンシーだし、メカニズムはフィットＨＶからの流用が多いし。立体駐車場でこの低さでないとという人しか買わないと思います。まあ、そんなに悪くはないけど。燃費も１８－１９くらいだし。何もかも日本では中途半端。グローバルカーというか中国がターゲットなんで仕方ない。ついでに出すようなあまり魂こもってない車は売れないでしょうね。