90年代の車の燃費について。

Question

最近(2010年以降)は3000cc以上の大排気量車でも平気でリッター10km以上走ってしまう車が増えました(街乗りばかりしてたら無理でしょうけど)。
90年代の直列6気筒エンジンを積んだような車の燃費はどうだったんでしょうか？

わたしが中高生だったとき、JZX90などが流行っていましたが、2500ccの1JZ-GEエンジンでリッター6km、2000ccの1G-FEでも良くて8km、なんていう話を大人たちがしていました。直5(G25A)を積んだCB2インスパイアや当時珍しいV6(VQ25DE)を積んだセフィーロなども燃費はよくないといった話を聞きました。
となると、3000cc直6のクラウンははおろか、R32GT-RのRB26DETTやV8の1UZ-FEを積んだセルシオなどはどうなってしまうのか、とすら思えます。
実際にそれらの車に乗っていた方(今も乗っている方)、実燃費はいかがでしょうか。教えてください。
なお、車の初心者故トンチンカンな質問かもしれませんが、昔の車のほうがスロットル設定やECUが燃費重視になっていない分、気持ちよく回るエンジンだった、というような話も聞きますが、実際そうだったのでしょうか。
よろしくお願いします。

補足

当時珍しいV6、と書きましたが、セドグロやZなどはもう80年代後半にV型エンジンを搭載していたんですね。

Answer 1

まず今3000cc以上の車で実燃費10km/L以上走る車って何ですか？
ハイブリッドは比較にならないですよ。
90年代だと例えばZ32のNAで高速ゆったり走れば10km/Lは行きました。
その前のZ31の300ZX、これはV6の3リッターターボですがこれも長距離ならなんとか。

Answer 2

私、RNN１４のパルサーに新車購入で乗っていました。
街乗りの燃費を考慮して
６ｋｍ/l程度でしたよ。
一番悪かったのが、リッター４ｋｍですね。

スピードリミッター解除で、燃調はしていませんでした。

基本的に昔の車は
排気量が大きければ燃費が悪い
馬力が大きければ燃費が悪いんです。

現代車との違いは
ECUのコントロールです。

燃費がどうだの言わず、乗りたい車
改造車、私は好きです。

Answer 3

９０年頃の６気筒ターボは、どれもリッター５～７ほどですよ。
車重量が１．４ｔ、１．５ｔ前後なので。

リッター５～６ｋｍの車が、ぶんまわしても３ｋｍにはならない。
理由は、６ｋｍ→３ｋｍ＝２倍 この燃料消費はありえない？
からですね。
でも、リッター２５ｋｍ近いプリウスなんかは、
ぶんまわすと１２．５ｋｍになりますけどね。
EV使わずエンジンばかり使えばそうなります。

FC3Sで街乗り、５～７ｋｍ（ぶんまわしても５ｋｍ切った事はなかったです）
JZA70（１JZE）で５～７ｋｍ（５ｋｍ切ったことはあったが４．５ｋｍは切らなかった）
GA70(IGGTE)で、５．５～８ｋｍ（大体街乗りで７ｋｍ前後）

最近のエコカーは、ギア比の違いで定時８０ｋｍでも１２００rpmで走行できるのに対し、８０、９０年代の車は、定時８０ｋｍで２０００rpmを割ることはないです。

ちなみに昭和５９年のクラウン２．８でも、リッター５，６ｋｍ走りました。

Answer 4

１００のツアラーＳに１３年乗りました。街乗りで楽に１０ｋ以上走りましたよ。車体も軽かったですしね。

Answer 5

100系のツアラーＶですが、街乗りで7~8kmくらいですね。
3000ccのNAも乗ったことありますが、そんなに変わらないですね。