ホンダ インサイト 「本当のスペシャリティカー。 ディーラー...」のユーザーレビュー

本当のスペシャリティカー。 ディーラー...

2009.1.20

総評

本当のスペシャリティカー。
ディーラーの姿勢にインサイトに対する情熱ややる気は感じられなかったが、将来　名車として語られるであろう。

特に３気筒エンジン＋ハイブリットモーターは振動特性の面で評価が海外のサイトで沢山見受けられる。近い将来　この技術を軽自動車に応用してリッター５０ｋｍ超の車をホンダにはぜひとも　作っていただきたい。
これが「インサイト」に対するインサイト(洞察)だ。

満足している点

1　ボディがスペシャル。全身アルミの超軽量インサイト専用のプラットホ－ムで　ほぼ手作りに近い今はなき高根沢工場作品。日本の市販車ではじめて　空力のためにリアホイールスカートを採用した事。

2 エンジンがスペシャル。１０００ｃｃ３気筒に専用ハイブリットシステム。新型インサイトも非採用で　１代限りの専用品。世界初のエキゾーストマニホールド一体型アルミシリンダーヘッドや燃焼にリーンバーンを採用するなど　ホンダのエンジンらしい技術満載。

3　走りがスペシャル。電池を後部座席の位置にミドシップ低重心に搭載した為　　カタログ数値以上に車体重量配分はＧＯＯＤでＦＦにしてはよく喰うライトウェイトスポーツのハンドリングを実現。

4　所有している事がスペシャル。都内で４年間で同じカラー（グリー　ン）のインサイトを見かけたこと２回だけ。ＮＳＸの次に売れていないだけの事はある。
　　　

　　

不満な点

セールスもサービスの方も「インサイト」に対するインサイト(洞察)がまったく足らない。この車の存在意義や技術的先進性を理解していない。営業は二人乗りでプリウスに比べて売れないハイブリットカー扱い。サービスはトラブルがあるたびにハイブリットは所詮つなぎのテクノロジーで、本命は燃料電池(ＦＣＸ)だと事あるごとに主張する。

ちょっと前までこのような態度のディーラーが手のひらを返したように「新型インサイト　いい車ですよ！」と営業に来ること。

ああ、、、まったくわかっていないね！これじゃトヨタに負けるね。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験