ホンダ インサイト 「比較は無理があるような・・・・・ どうもプリウスと比較するのは無理があるように思えるんですよね。 確かに同じハイブリッド車ですから比較する気持ちは分か」のユーザーレビュー

比較は無理があるような・・・・・ どうもプリウスと比較するのは無理があるように思えるんですよね。 確かに同じハイブリッド車ですから比較する気持ちは分か

2009.6.1

総評

比較は無理があるような・・・・・
どうもプリウスと比較するのは無理があるように思えるんですよね。
確かに同じハイブリッド車ですから比較する気持ちは分かるのですが・・・・・
排気量は1300と1800ですし、車格が違い過ぎると思うのです。
言うなれば、フィットとヴォクシー辺りを比べてるのと同じなのでは？
むしろ功績として・・・・・
・低価格で一般人がハイブリッド車を購入選択肢に組み込ませることに成功
・トヨタを怒らせて？プリウスの大幅価格下落を実現させた
・これにより更にハイブリッドが注目されるようになった
こういった功績は評価すべきと思います。
今後もしHV車が当たり前の時代になった時には後世に語り継がれる１台となると思います。
パイオニアのプリウス、普及させたインサイトといった感じで。
実際に両方に乗りましたが、クルマとしてのグレードはやはりプリウスが上。
ハイブリッド車としても積極的にEV走行するプリウスの方が先進的かつ燃費も全体的に良好。
いかにも先進的なクルマに乗ってるという内装や走行感や満足感もプリウスの勝ち。
実際には価格が均衡したプリウスを購入するのが消費者の選択としては賢いかもしれません。
しかし、そんな車格の違いも搭載するHVシステムの思想や目的や志の違いも分かってる上であの宣伝方法を取ったトヨタには賛同できません。
ましてや、生産段階での環境負荷が大きい（特に電池とモーターというHVの根幹部分）プリウスですがそういったトコロは何一つ触れない。
エコを考えると一般的な走行距離（年間１万キロ以内）で高速も頻繁に使わないのであれば環境的にもオサイフ的にもフィットのCVT車が一番良いと思う次第です。
環境的には？なシビックFD2Rに乗ってる人間の独り言でした・・・・・・
えーえー、ホンダ寄りな人間です。

満足している点

先陣を切って価格を抑えたこと。

不満な点

全体的にインパクトが不足しているかな。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験