ホンダ インサイト 「必要十分か、必要不可欠か。 ベンツなどドイツ車が安全性に気を使いまくってるのは、制限速度なしのアウトバーンがあるから。 アメリカなどでは、裁判で莫大な」のユーザーレビュー

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評価

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必要十分か、必要不可欠か。 ベンツなどドイツ車が安全性に気を使いまくってるのは、制限速度なしのアウトバーンがあるから。 アメリカなどでは、裁判で莫大な

2009.2.15

総評
必要十分か、必要不可欠か。
ベンツなどドイツ車が安全性に気を使いまくってるのは、制限速度なしのアウトバーンがあるから。
アメリカなどでは、裁判で莫大な賠償金課せられるを可能性もあるから。
その防衛策としてという意味で安全性に過敏なまでの装備を奢っているというのもある。
そもそも日本で一番速度が出せる高速道路でも建前上100km/h制限なわけで、それだと基本的にシートベルトと両座席エアバックさえ標準ならたいていの事故なら十分効果がある。
それを超えてカーテンエアバックを装着しようというのは、それは個人の安全への考え方でいいと思う。
より安全を望む人はつければいいし、そこまで必要ないと思う人はつけなければいい。
つまりオプションにするのが一番いいと思う。
日本では、諸外国に比べると交通安全意識は高く、中国やインドのように信号無視が日常茶飯事となってないし、ブラジルのように夜間無灯火が当たり前でもない。
ドイツのアウトバーンのような速度域で走る道路もなければ、アメリカのように任意保険無加入が当たり前と言うドライバーも少ない。
ましてや、多くのヨーロッパ諸国のように特に学校に行かなくても免許をもらえるというわけでもない。
自動車学校という、かなり長い教育を経て十分、安全運転という概念を理解した上で免許が交付される日本という国では、諸外国に比べて重大事故にあう確率は極めて低い。
(しかし、運の悪い人はいるから重大事故に巻き込まれる人はいる。それはカーテンエアバックをつけていたとしても運の悪い人は死亡するのと同じ)
そもそもカーテンエアバックは横方向からの衝突に対しての備えで、それならレースの世界では当たり前の4点式、6点式のシートベルトを義務化するほうがよほど効果的。
カーテンエアバックが標準装備じゃないとダメだと思ってる方には是非、社外品のレース用シートベルトを装着することをオススメする。
満足している点
ホンダの車は昔から外装鉄板がペランペランで、ガソリンスタンドでは高圧洗車機には入れないでくださいと言う但し書きがあるところも多いが、それは歩行者への攻撃性を加味してのことで、自らクシャっとなって相手への損害を少なくしようという、いわば自己犠牲の精神を持ったメーカーの安全意識がある。
また、それは衝撃をエアバックだけでなく、ボディそのもので吸収しているのでドライバーへの衝撃も和らげられている。
外車は基本的には車体を頑丈にしてドライバーを守るという考えの方が強く(もちろんそれは高速での走行が許される環境のため、クシャっていくボディではとても衝撃を吸収しきれないという事情がある)そのために、内部を守る装備としてエアバックが必須になってきたというだけである。
不満な点
ホンダ車は事故ると、必要以上にクシャっとなる。
相手の車がちょっと傷ついた程度でもホンダ車はかなり大事故になってる。
つまり車両保険に入ってないとかなり泣きをみることになりかねない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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