ホンダ インサイト 「コンパクトでありながら多彩 プリウスとは環境性を第一義においた点は同じだが、その手法は全く違う。 エンジン（メイン）+バッテリー（補助）という仕組みは」のユーザーレビュー

コンパクトでありながら多彩 プリウスとは環境性を第一義においた点は同じだが、その手法は全く違う。 エンジン（メイン）+バッテリー（補助）という仕組みは

2009.2.10

総評

コンパクトでありながら多彩
プリウスとは環境性を第一義においた点は同じだが、その手法は全く違う。
エンジン（メイン）+バッテリー（補助）という仕組みは効率的で走りにおいてもストレスを感じられず
燃費も10.15-30〜26km/Lを実現している点、個人的にインサイトが勝っている点だと思う。
車重も軽く、キビキビ走りコンパクトでありながら多彩な機能をもった近未来と現代をつなぐ車。
エクステリアも世代を問わず乗れるような洗練されたデザイン。
今後FitハイブリッドやCR-Zの登場が楽しみ。

満足している点

○低価格でありながら多彩。200万切る価格で販売した
○10.15-30〜26km/L　信号待ちではアイドリングを自動的に停止する。
○コンパクトでキビキビ走る。発進時のストレスは皆無。室内空間（前席）は比較的広く快適。
　　　走行時は車内はかなり静か。段差での振動も少ない。
○洗練されたエクステリアデザイン。先代インサイトの流麗なボディーデザインを引き継いだ近未来的外観。
○LSにはパドルシフトがついていて下り坂など重宝しそう。自動復帰するDポジと自動復帰の無いSポジ。
○ECONモードのスイッチがありボタンひとつでECOモードの走りになる。

不満な点

●後方視認性がやや低い？慣れの問題もあるが
●後部座席が若干狭い。
●当然だがオプションを付けていくとかなりの金額になる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験