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親父が乗ってますが、ちょっと残念 発売前のプレス発表で、私自身相当に期待した車でした。 買う気満々でしたので。 発売と同時に試乗に行き、そして残念なが

2010.1.9

総評

親父が乗ってますが、ちょっと残念
発売前のプレス発表で、私自身相当に期待した車でした。
買う気満々でしたので。
発売と同時に試乗に行き、そして残念ながらその場で購入意欲が無くなりました。
父親がその後所有しましたが、私と同様の理由で不満が多くなり　この夏で
手放すことになると思います。
ただ、低価格ハイブリッドということでプリウスを十二分に刺激したという
ことでは、先代以上に歴史に残る車であることは間違いないはずです。
気に入る方は気に入るでしょう。
結局私は、方向性の違うミニバンを買ってしまいました。

満足している点

①燃費：親父がラフにのっても22キロを超えるので、大したものだと思います。さすがですね！
②スタイリング：きれいにまとめていると思います。プリウス　パクリという人もいますが、そうではないと思いますよ。この時代、何にも似せずにデザインするのは無理では？
③サイズ：よく５ナンバーサイズで出てくれました。すべての道路が広くなっているわけではありません。数が売れる車がみな３ナンバー以上だといろいろデメリットが大きいはずです。プリウスが駐車場で難儀しているトコロを見ると　腕の差が一番ですが、こんな方々は「軽で充分では？」と思います。
④思ったより結構静かです。コストダウンとよく両立できているなあ、と。最近はまあ普通に使えばあまりうるさいエンジン積んでる車もないのですかね。

不満な点

①視界：わかっちゃいましたが、実用レベルではかなり危険に感じます。プリウスよりも悪いかと感じます。これが一番マイナスでした。
②居住性：これもわかっちゃいましたが、やはり家族で使うには・・。乳児と幼児を抱えるウチではミニバンの方が楽です。（ただミニバンは子供が大きくなって親と行動しなくなればうっぱらい
③エコカーの定義そのもの：プリウスにも言えますが、バッテリーのリサイクルとか本当にどこまで進んでいるのか、製造時と廃棄時のCO2をはじめとする環境負荷はどうなっているのか？と
考えた時、①～③のすべての面で「フィットのほうがいいんじゃないか」と感じました。そう思ったらもう「ミニバンでもいいのでは。ストレスなく使いたい」と思いました。
父も私もミニバンでなくとも「カローラやフィットの方がエコでかつ楽しいのでは」と感じています。
将来でるフィットHVのほうが爆発的に売れる気がします。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験