ホンダ インサイト 「試乗してきました この不況下でも販売が好調な2代目インサイトに試乗してきました。 ちなみに、ハイブリッド車に乗るのは初めてです。 試乗車はGタイプでメ」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

ホンダ インサイト

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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試乗してきました この不況下でも販売が好調な2代目インサイトに試乗してきました。 ちなみに、ハイブリッド車に乗るのは初めてです。 試乗車はGタイプでメ

2009.3.12

総評
試乗してきました
この不況下でも販売が好調な2代目インサイトに試乗してきました。
ちなみに、ハイブリッド車に乗るのは初めてです。
試乗車はGタイプでメーカーオプションのHDDナビとディスチャージヘッドライトが付いていました。
車の輪郭はプリウスに酷似していますね。初代インサイトは2ドアクーペで販売的には事実上失敗しましたので、相当プリウスを意識したのでしょう。
フロントマスクはオデッセイやFCXクラリティに似ていて、おそらく今後発売されるホンダ車のデザインの基準となるのかも知れません。
運転席のシートは座り心地、クッションの硬さ、座面の幅・長さ等不満はありません。
インパネの質感は車格相応と言ったところでしょうか。正にシンプル・イズ・ベスト。
エアコンのスイッチもコンパクトな形状で分かりやすく操作しやすいです。
驚いたのは、エンジンをかける際にセルの音がしない事。バッテリーで始動するそうです。
排気量は1.3リッターでスペックは88馬力の12.3kg・m。圧縮比は10.8と高めですが、使用燃料はレギュラーです。
モーターの出力を加えると1.8~2.0リッターエンジン並みのパワーになるそうです。
実際、街中の加速時でも2000回転キープで十分なパワーが出て制限速度に達するほどでした。
面白いのは、運転状況によってメーターパネル真ん中の液晶ディスプレイの表示が変化したり、左側のモーターアシスト・チャージを示す針が上下に動くので、自然とエコ運転を掻き立てられます。
発進時やアクセルを強く踏んだり登坂時の走行ではモーターアシストが働き、走行中にアクセルを離してエンジンブレーキの状態やブレーキ制動時にはチャージされる仕組みになります。
また、インパネ右端に緑色のボタン(ECONスイッチ)があるのですが、スイッチONにすると省エネを優先した制御に切り替わります。試乗時はほとんどスイッチOFFにしていましたが、スイッチON状態では確かに加速が緩やかになりました。
ホンダ車らしく、ハンドリングの応答や足回りもしっかりしていますので、エコ運転だけでは無くスポーティな走行も楽しめそうな乗り味になっています。
インサイトの好調を受けて、今後他の車種にもハイブリッドが設定されると思いますが、CVTだけでは無く、初代インサイトのようにMTを設定して欲しいです。
満足している点
ベースグレードのGタイプでも十分満足のいく装備。
フロア下に空力パーツを装着する等、目に付かない所にも凝った作りをしている。
不満な点
営業マン曰く「ハイブリッド車では日本一でしょう!」と語っていたので、値引きはキツそうです。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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