ホンダ フリード+ハイブリッド のみんなの質問

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旧型フリードスパイクは、なぜ今はフリード+になったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

元々、スパイクはモビリオの兄弟車として全くデザインも変えて、2列シートのレジャー志向車として、それなりの人気を得ました。

初代フリードの発売当初もデザインは同じで2列シートタイプも出しましたが、2列目のシートを跳ねあげるだけで、車中泊も不可で、レジャー要素も皆無でしたが、スパイクの復活を望む声が多く、途中から後ろドアの後ろガラスを塞いだだけでなく、フロントのデザイン等にも手を加えて、フリードスパイクを追加発売しました。

反転フロアーボード等で車中泊を出来ると共にレジャー志向の棚やスポットライト等も用意しました。

新型のフリード開発に当たり、スパイクのオーナー達の声を集めたようですが、フリードと同じデザインでも形には拘らない、車中泊等が出来る工夫ゃ装備が有れば良いと言う事で、デザイン的にはリアゲートの下以外はほとんど同じデザインで進められましたが、中の使い勝手は以前のスパイクを更に進化させた2段式となりましたが。

あくまでデザイン的な変化は無い2列シート車ですから、スパイクの名まで付けるのはおかしいので、+にとどめたのは誰もが納得できるお話です。

尚、車中泊で大切な外からの視線を避ける為のリアガラスも目くらパネルではなく、フリードと同じながら小さくまとめらけました。

フリード自体も3列目のシートを跳ねあげれば、どうせ死角になる所ですから、大きな窓は必要ありません。

ちなみに、見易いサイドミラーやウエストラインの低いサイドやリアの窓で斜め後方の視界も気になる程不便ではありません。

スパイクの名前は営業上とか、そんな安易な物でなく理由も根拠もしっかりと有ります。

それなりに量産が予想される車ですが、共用のデザインにする事でロスを減らしてコストカットにも成ります。

尚、日本だけでなくグローバル発売等の展開も視野に入れてのデザインでもあります。

その他の回答 (2件)

  • ホンダの、何時もの営業(宣伝)手法です。

    一回上手く行くと、それを繰り返す。

    CMも、カタログの作り方も、車音痴にはちょうどいい。

    ”+”を、接尾語に使うと、
    ””マイナス要素””が、””消えると勘違い””してるんじゃないの?


    ---↓-----提灯記事だが--↓-----------------------------
    自動車評論家コラム 2016年6月27日
    9月登場のホンダ新型フリード、燃費はシエンタ超え、
    スパイクは名前を変えて登場か (1/2)

    http://autoc-one.jp/honda/freed/special-2778115/

    ---------------------------------------------------------


    まぁ・・
    ””HYBRIDモデル””は、検討する値も無いね。(似非ぶりっど)

    【i-DCD】の不具合-----------↓-------------------
    フィットの不具合連発を招いたホンダの内情
    独特な組織体制に潜んでいた弱点

    http://toyokeizai.net/articles/-/51798

    ※現行フィット/ヴェゼルハイブリッドのDCTは、
    【独シェフラー社の技術】を採用している。

    ホンダの問題点・・・↓・・<独特な組織体制>
    技術的な開発作業は「研究所」が担当

    ホンダの体制には、根本的な不具合を起こす起因が有る。
    ・・・↑・・・・・・・・・・↑・・・
    ・↓・・・(こうは、成って居ません)・・・・↓・
    ---------------------------------------------------------

    トヨタや日産自動車、マツダなど日本の他のメーカーを見ると、
    企画、調達、開発、生産、販売はそんなふうには分かれていない。
    たとえば開発部門は、実際に量産が立ち上がるまで生産性を高め、
    不具合を見直し、より高い品質を得るために
    最後まで生産部門と一体となって擦り合わせを行ない、
    クルマのブラッシュアップを続けるのが一般的だ。

    数万点の精密部品で構成されている
    自動車では仮に図面上はうまく動いていても、
    生産時の微妙な品質の誤差のおかげで、
    実際には正しい動作が出来ない可能性が生じることもある。

    そんな時には、
    開発部門が設計の見直しを行うことだって、ごく普通にある。

    -------------------------------------------------------------

  • 開発責任者曰く、
    「(フリード スパイクユーザーの 「気に入るデザインだったら同じでも良い」という声を受けて)
    スパイクの特徴だった外観上の差別化も無くしたもの」
    「新しい空間をお客さんにプラスしたいという『N-BOX+』の思想に
    近いところがあり、また使い勝手もN-BOX+に近いところもあり、
    そういう意味で『フリード+』にした」
    とのこと。

    「【ホンダ フリード 新型】2列仕様がスパイクから+に名称が変わった理由」
    http://response.jp/article/2016/09/16/281921.html

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