ホンダ フィットシャトル ハイブリッド 「高級感を増した実用性の高いハイブリッド 先ず、運転席に座った第一印象は相変わらずの視界の良さ。加えて内装が高級感を増した印象。シートもレザー感覚でやは」のユーザーレビュー

高級感を増した実用性の高いハイブリッド 先ず、運転席に座った第一印象は相変わらずの視界の良さ。加えて内装が高級感を増した印象。シートもレザー感覚でやは

2011.6.25

総評

高級感を増した実用性の高いハイブリッド
先ず、運転席に座った第一印象は相変わらずの視界の良さ。加えて内装が高級感を増した印象。シートもレザー感覚でやはり高級感を演出。動力性能面は、上り坂でのパワー不足感と下り坂での減速（エンジンブレーキ作動）不足感があったが、上級グレード車にはマニュアルモード（パドルシフト）の設定があるため対応可能。荷室空間は素晴らしく広い（特に高さが凄い）。偶然トンネルを通過した際にオートライティングシステムを体感、これは素晴らしい。居住性は、ヘッドクリアランスは全席十二分。後席の膝元スペースも十分。ただ、５ナンバーサイズのため、幅方向はやや狭い印象。（後席のアームレストは設定なし、これは仕方ない）。全体的に実用性の高い一台であることは間違いない。また、ナビゲーションは、ホンダ独自のＨＤＤインターナビシステムが自慢のアイテムのようです。尚、ハイブリッド専用塗装色グリーンオパール・メタリックは１０月まで待たなければならないので要注意。

満足している点

①コンパクトなボティサイズに対する広い室内空間。
②素晴らしく広い荷室スペース。（特に高さ）
③高級感が増した内装。（革巻きステアリング，レザー調のシート等）
④ブレーキペダルを軽く踏んだだけで作動するアイドリングストップ。
⑤見やすく色鮮やかなメーター。

不満な点

①やや貧弱な動力性能。（特に上り坂走行時）
②ときめきを感じない外観。（人の好みの問題ではあるが）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験