ホンダ フィットシャトル ハイブリッド 「購入前の想定どおりでした 皆様のレビューを見させていただいて、ディーラーで見て、試乗して、カタログも十分研究して購入しました7月中旬の契約で10月頭に」のユーザーレビュー

購入前の想定どおりでした 皆様のレビューを見させていただいて、ディーラーで見て、試乗して、カタログも十分研究して購入しました7月中旬の契約で10月頭に

2011.10.25

総評

購入前の想定どおりでした
皆様のレビューを見させていただいて、ディーラーで見て、試乗して、カタログも十分研究して購入しました7月中旬の契約で10月頭に納車され、現在１６００ｋ走行しました。　購入前にチェックしたり、皆様のレビューで妥当な意見を選別してさらに試乗してチェックすることを何度か繰り返し契約しましたので、ほとんどの点において大体想定どおりでした、個人的な意見ですが事前の確認不足による不満レビューが多すぎます。購入考えている方が参考になるのは固体差とか距離が伸びるにしたがって起こる経過変化とか、カタログ値と実数の差、キャッチコピーやうたい文句と実際の差異などではないでしょうか。燃費に関して定地燃費と実燃費が同じ車など今まで一台も見たことないです。話のレベルが低すぎます。購入時に営業から必ずその数値が出ますといわれたのなら問題ですが（笑）　これまでホンダの車はアコード、インテグラ、レジェンドと乗ってますがコンパクトは初めてです。その他では２代目プリウス、クラウン、　ＢＭＥ３８の７４０なども乗り継ぎましたが、車のコンセプトや車格を考慮してという前提で　総評としてはなかなかやるじゃんというところです。直接比較すればもちろん差はあります。価格がちがいますから、でも価格の差ほど違わないというのが正直な感想です。　お得感は満点です。また本田の流れはよくも悪くも十分受け継いでいると感じました。

満足している点

燃費　１６００ｋトータルで現在18.2（メーター）　乗車ごとでは最高23ｋ　最低15ｋすべてメーター読みです。ただし私の場合はメーター読みと満タン法とほとんど同じで皆様が指摘するように５％も違わないと感じています。冬になると暖気などアイドリングが長くなれば差がでるかもしれません。ＥＶをもっと使いこなせばもう少し伸びる予感はします。ＥＶにはいる加減と充電に入る加減が微妙です。　友人でインサイトに乗っている者がいて、確実にＥＶに入れれるようになりますと申しております（参考）　ゆるいくだりが続くような道では容易にＥＶに入り10分足らずくらいバッテリーがすくなくなると同じ加減で充電に入りエンジンが回ります。（エンジンは正確にはずっと回ってますが燃料を送るといったほうが良いかもしれません）
動力性能　実際のタイムはわかりませんが、運転感覚で言わせてもらうと結構早いです。特に低中速域では試乗のときより自分の車で遠慮がないのもあって思ったより活発に感じました。ただし平地が条件？ですが、のぼりになるとちょっと怪しくなります。これはモーターとＣＶＴの特性によるものだと思います。平地の加速では実にいいタイミングでアシストが入り車が軽く感じます　乗っていて実に軽快で気持ちいいです。スポーツカーの重いドカンとくる加速ではなくてスーと必要な速度に達するという感じです　反面上りになると燃費対策が効いてきてアシストが甘いと感じます。もちろん決してのろまではなく、必要十分ではあるのですが非力な排気量のエンジンに頼らざるを得ないという感覚です。エンジン音も少しうるさく感じます　あくまで平地の軽快さに比べればの話です。平地でこれほど軽快でなかったらそんなに感じないかもしれません。
走行音　非常に静かです　その分逆に風きり音やロードノイズがうるさく聞こえるぐらいです。ワゴン車にありがちな後方でのこもり音はほとんどないです。走っている間は後ろの荷室のことは忘れているくらいです。モーターアシストが効いて低回転の間は特に静かです。ただ急加速したときの小排気量の非力な感じの音はちょっと興ざめです。そんな走り方は似合わないといわれているようです

不満な点

つくりが雑なところがある　ダッシュボードの継ぎ目などがきっちりかみ合っていないところがある。　内装の隙間から溶接後が見えるところがある　など試乗のときは気づかなかった程度ですが急仕上げが伺えます。これは上級車のオデッセイでも初期モデルは見受けられますので最近の本田流かも
坂道発進で後退するという意見が多くありますが、私の場合は多分対策プログラム対応車とおもわれます。特に感じません。自宅の駐車場が傾斜してますが家内のコルトでは坂の後退を利用して寄せてましたが、この車はさがりません。　
ナビやメーターの照明が角度によってはフロントガラスに映りこむ　慣れればそんなにきになりません。視認性には関係ない部分で、なんかちらちらする程度です。
Ａピラーの死角　通常走行時は非常に視界も広く良く見えるのですが大きく右に回りこむときとか
突然死角に入り最初のうちは驚きました、これも慣れれば前後で判断する癖がつきます。後ろの視界はワゴン車としては非常にいいです。
高速走行　主役がエンジンに変わったことが伺える内容です、１２０ｋ超えるあたりで加速し続けると、ちょっとノイジーになり回転が上昇しますしかしながらとまる感じではなくやや緩慢にですが確実に伸びていきます１５０まで試しましたが実用域であると感じました安定してクルージングしますがややタイヤがプアに感じます。１００ｋ以下だと回転数も低くメーター上はアシストも入り非常に快適です１２０くらいまでは十分快適クルージングといえるでしょう。
以上いろいろ書きましたが短所は重箱の隅をつつくようなレベルで全体の満足度からすればほとんどマイナス点を加点しないレベルです、その部分が特に気になる部分でない方はあまり過大評価しないほうが大きな満足度を手に入れる邪魔にならないとお考えいただいたほうが良いかも知れません、あえて目をつぶる（隠す）必要を感じなかっただけですので

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験