ホンダ エディックス 「BE3 改稿」のユーザーレビュー

BE3 改稿

2016.7.24

総評

基本的に、DIYでATFとオイルエレメントとブレーキフルード以外は、ジャッキｕｐしなくともできると思う。ｖｉｔｚは少ししづらかった。

タイヤも、1.7Ｘよりワンサイズ大きい仕様だが、比較的安価に手に入る。
(ｖｉｔＵは中途半端なサイズで、標準に戻さないと高くていけない。)

満足している点

居住性
加速性
エアコンが意外に効く。
メンテナンス性が意外といい。
vitzよりはＤＩＹしやすい。

ただし、フロアジャッキはしにくい。

不満な点

燃費

アナログTVであること。

車のせいではないが、大手某チェーン店のH野店で買ったこと。

デザイン

-

走行性能

-

問題なし。
前愛車vitz1.3U(H22初年登録)との比較

ATとCVTの比較になるが、２０ｋｍまでは大差なし。
４0kmまでは、CVTのほうが良い気がするが、加速感や変速の幹事は5ATの方がしっくりくる。
80ｋｍから、追い越し時の瞬間速度114kmの領域は、圧倒的にｅｄｉｘ

2000cc５AT（156PS）と1300CVT（95PS）の違い、車体重量の差も大きいので、1500＋αkg　1285kg＋α
　
9.62kg/PSと13.53kg/PS
104PS/tと73.93PS/t
（0.75KG/ccと0.98kg/cc）
（1333.3cc/tと1011.7ｃｃ/t）

と
数字上も違いが明確。

コンパクトカーからの乗り換えなら、高速走行時には抜群の安定感

乗り心地

-

おそらくばね類はへたっているので、vitzのほうがよい。
Uグレードなのでシートもエアコン類もvitzに軍配

しかし、各シートの居住性は、問題ない。３席並びはかなりよい。

積載性

-

ｖｉｔｚの数倍　大人用の子ども乗せ自転車がつめます。子どもの自転車なら、席を倒さずにつめます。

ｖｉｔｚは席を倒さないと子供のも無理。タイヤも2～3本が限界。　普通に6本近く乗ります。

燃費

-

少しずつ改善と、癖がつかめてきたが、街乗りだと満タン給油で航続距離表示が、450～570kmなので、8～10km/Lである。

高速で満タン法は試せてないので、高速走行時は残航続距離570km以上なので、10km/L以上。

夏の帰省時に、１５００ｋｍ走行予定で、そのほとんどが、高速走行なので、その時に高速走行の燃費がわかる。

ちなみに高速の側道平坦な幹線道路だと10km/L より、市街地のストップアンドゴーだと6km/Lより。

選択する経路によって航続可能距離に100km以上の違い。

価格

-

故障経験

白煙。
オイル量が上抜きで規定の1.5倍取れましたが、購入店曰(抜けない所のを上抜きしたのではないか。問題ないとのこと。

店長と確認したら、規定量戻しでレベルゲージに収まっていた。

が、追加で１Ｌ入れられた。

その後白煙はおさまる。

ちなみに作業の様子は見ることは厳禁。
サービスだとオイルの追加料金は請求されなかった(最初は請求された。カードを提示して会計中に請求撤回。)。

後日上抜きにて１Ｌ多く抜けたのが、この時よりも常識的なオーバー領だったことを追記します。


おそらく、車の問題ではなく購入店舗の問題