純正のカースピーカーをカロッツェリア TS-C1730IIに交換しました。 交換後の音はいかにもデジタル感が強く、倍音や暖かさを全く感じない音質でした。

Question

高音 (特にシンバルやハイハット等) やたらシャリシャリして安っぽい音に聴こえるので非常にガッカリしています。
ネットの口コミでは良い評価が多かったのですが自分には合わなかったです…(家ではKRKのスピーカーを使ってビートメイクをやってるので耳が肥えてしまっているのもしれません)

イコライザで高音を調整しても音が籠るのでダメでした。
エージングに期待してしばらく待とうか新しいスピーカーを検討しようか迷っています。

エージングで好みの音に変化する事はあるのでしょうか？

Answer 1

「KRKで耳が肥えた」というところに理由があると思います。

問題は「メタルドームツイーターの音が耳に合わない」というところにあると思われますので、エージングで解決する問題ではないです。

コアキシャルのツイーターの配線をカットして、ダッシュボード上に「ソフトドームツイーター」の単体販売品を取り付けてはいかがでしょうか？

Answer 2

確かにシャリシャリ感はありますね。
私はネットワークのアッテネータでツイーターの音量を下げて使用しています。
まあ、カーオーディオに家庭の音質は求めてないので、ノーマルに比べたら数段良くなったのでそれで満足です。

Answer 3

カロッツェリアは、私も過去の車に付けていて、音がクールというか、好きになれなくて、海外メーカーに買い換えたことがあります。
それからは海外メーカーばかりです。家も海外メーカーを多数使っています。
エージングは、耳の方も慣れて行く感じもありますが、スピーカーを音に馴染ませる為のもので、ウーファーのエッジやダンパーなど、最初は硬いので、ほぐす感じですかね。
ツイーターの音は殆ど変わらないと思うので、シンバルやハイハットの音は変わらないでしょうね。
ウーファーが馴染んで、印象は変わるかもしれませんが。
私の2台の車のKICKERやJBLのスピーカーも、鳴らして乗っているうちに中低音が柔らかくなり、量感も増えた感じで、その分ツイーターの音が大人しくなった印象です。
ホーム用のDALIのスピーカーでも100時間エージングしてくださいとか説明書に書いてありましたが、エージングCDを鳴らし込むと、音に厚みや立体感が出てきていた印象でしょうか。
KRKってモニタースピーカーですよね。
それが気に入っているなら、カーオーディオ店に視聴に行って、素直で解像度の良い音のスピーカーを選ぶと良いと思います。

Answer 4

エージングで殆ど変化はないと思います。
カロッツェリアの音はそんな感じ(デジタル感が強い)にとらえる人もいれば、手放しで良いという人もいますね。
多分合わないだけなんで次を検討した方が良いと思います。