最近ホンダのビート型式PP1平成3年式を知り合いから購入しました。長文になりますが、ご助言いただけると助かります。

Question

購入時、DIXCELのクラッチディスクとクラッチカバー新品交換、レリーズベアリング新品交換、クラッチマスターシリンダーとレリーズマスターシリンダーOHなどクラッチ周りのほとんどを整備してもらいました。いざ納車して乗ってみると快調だったのですが、10キロ程の距離を走ると徐々にクラッチが滑り出し、滑り出してから2キロも走ると完全にクラッチが滑り、吹け上がりますが動力がタイヤに全く繋がらず進まない状態になります。その後、何時間か放置すると元の快調な状態に戻ります。クラッチが滑り出してからクラッチの焼ける臭いもなく、ギアもスコスコ入ります。先日、クラッチ本体を再度点検していただきましたが、クラッチディスクの摩耗などなく原因がわかりませんでした。インプットシャフトに塗ったグリスが少量クラッチディスクに飛び散っていたようでそれが原因かもしれない、しばらく様子を見てほしいとのことだったので引き取りましたが、帰り道10キロほどの距離を走ってから再度同じ症状が再発しました。ネットなどでいろいろと調べましたが、原因がわかりません。原因に目星をつけたいので、何かアドバイスなどいただけると幸いです。整備してくれた方は元整備士で丁寧な仕事をしてくれる方です。よろしくお願いします。

Answer 1

クラッチペダルが最初と比べて軽い？

質問者からのお礼コメント

原因は仰るとおりエア噛みでした。エア抜きは何度も試しましたが、本日、暖気後に実施したところ大量のエアが抜けました。アドバイスがなければ、またクラッチを分解していたところです。今年度ベスト3に入るほどの感謝をしています。ありがとうございました。