なぜホンダ・ビートは短命だったのですか。 ビートは５年で販売終了でしたが。 ホンダＳ６６０が今月５年目のマイナーチェンジでまだまだやる気みたいですが。 Ｓ６６０は５年以上販売するのに。

Question

なぜビートは５年で販売終了したのですか。

と質問したら。
バブル崩壊。
ハイト軽ワゴンのブーム。
という回答がありそうですが。

今の日本は景気がいいのですか。
今はスーパーハイト軽ワゴンがブームですが。

それはそれとして。
Ｓ６６０のほうはこのまま１０年まで行きそうな長寿命モデルになりそうですが。
なぜビートは短命だったのですか。

Answer 1

売れなかったからです。

Answer 2

ビートは２人乗りでMTのみで重ステでしたからね。
またN Aのためライバルのカプチーノに遅れを取る事も痛かったと思いますね。
ほら、S６６０はそれらの項目を全部潰しこんでるでしょう？
だから当面は売るでしょう。
私はビートに乗っていますが、私位の使い方だとパワーは充分なんですけどね〜
皆さん、さぞかし速いんでしょうね。

Answer 3

開発要件次第でしょうね。開発費、設備や金型投資回収、販売台数見込設定等。勿論、材料費や加工費含めた原価率や売れ行きにもよるでしょうが、金型を更新してまで延命するかは計算結果次第でしょう。
まあ商売ですし株主の目もあるので好き勝手には出来ないですね。
ビートとは車自体似て非なる車ですし開発の経緯も異なるので比べる事自体ナンセンスだと思います。

Answer 4

ビートに乗っていたけど、登り道では全く走らなかった。
降り坂では最高に楽しかったけど、ワインディング行ってもストレスが溜まってしまうクルマだったので、オープンの雰囲気を楽しむクルマだった。
S660はターボでトルクもあるし、シャーシ性能が格段に上がっているので ワインディングでも普通に楽しめる。
S660なら飽きずに乗り続けられると思う。

Answer 5

ビートは 発売が バブル崩壊の直前だったので 開発時はイケイケどんどんのコンセプトだったので、発売当初は受注残が残るほどの好調だったのに バブル崩壊ですぐに受注が激減して継続生産が出来ないほどが低迷しました。
ノンターボだったせいで 高回転の高出力でしたが、如何せん出力不足で登り道では全く加速性のが不足していました。
その結果すぐに飽きてしまう方も多かったのも事実です。
販売低迷で生産のお荷物になってしまい 生産を中止せざる得ませんでした。
しかし、ミッドシップのオープンカーは他に代わる存在が無かったので、中古で人気が継続しファンクラブも盛んでした。

S660は ターボモデルで加速性能も良くなり、シャーシ性能のレベルも上がっているので日常で乗っても性能的に不満が無いレベルに出来ています。
我慢を強いられたビートに対して 我慢が少ないS660が継続した人気を得ているのだと思います。

Answer 6

中古車となってからは、継続的に人気がありますが、当時はあまり売れなかったのです。

エンジンは基本トゥディの改良版ですが、シャーシや内装外装はオリジナルですから、金がかかって利益がでなかったのです。

当時はＮＡロードスターが売れまくっていましたし、ライバルとしてＡＺ-1やカプチーノがおりました（現在はコペンと比較する方が多いです）。

64馬力とはいえ、ＮＡエンジンで遅く、スペック比較の時点でライバル達に劣っていたというのもあります。

Answer 7

発売当初だけは人気がでたが直ぐに飽きられた。
あの頃は軽自体が貧乏人の乗り物だった。

Answer 8

バブルに受かれていたら、崩壊して大騒ぎ(笑)
ずさんな計画で造った、儲からない車を造っている余裕は無くなった。

コペンの成功が有ったので、それを見習ったんじゃないかな？

Answer 9

遅くて MRなのに US強くコーナーもたつくので 楽しく走れないから

Answer 10

なぜビートは短命だったのですか。


エンジンの圧縮比の追究が原因

ビート
1991(平成3)年5月
エンジン型式E07A
圧縮比10.0
最高出力64ps(47kW)/8100rpm
最大トルク6.1kg・m(59.8N・m)/7000rpm



トゥデイ
エンジン型式E07A
圧縮比9.8
最高出力58ps(43kW)/7300rpm
最大トルク6.1kg・m(59.8N・m)/6200rpm

Answer 11

整備性が悪かったからかな？
あれキツイし(*‘ω‘ *)
あとは助手席ワイパーがまともに機能しない