中古車購入で気をつけないといけないことを教えてください ホンダのビートが安くて、スポーツカーで小さいのでほしいです

Answer 1

はじめまして。

確かにビートは安い価格からありますが安い車両はそれなりにお金が

かかります。

ちなみに購入後タイミングベルトやウォーターポンプ交換デスビ交換

など最低限行った方が良い項目が有ります。

また、エアコンも壊れると思った方が無難です。

車両は５０万円程度のものを購入し修理等に５０万円程度の出費は

覚悟した方が良いかと思います。

また、エンジンのオイルの上がりや下がりも発生する車両が多く

有りますのでそうなるとオーバーホールに何十万も掛かります。

お金に余裕が有り故障も楽しめるなら買っても問題ないと思います。

私自身やはり結構お金をかけて維持していますが常に早めの

メンテナンスをして状態を維持しています。

購入するのであればビートの販売実績が多いお店をお勧めします。

ECUとかは専門の修理業者があるので依頼されれば安く上がります。

後は絶版部品が多いのでオーナーズクラブに加入すると良いと

思います。

結構、皆さんパーツ等相談に乗ってくれますので助かると思います。

車を選ぶ際はエンジンをかけレッドゾーンまで綺麗に回るか確認

することとエアコンのチェックメーターの警告灯が全て点灯すること

を確認してください。

悪質の場合チェックランプの電球を抜いてごまかす業者がいます。

後は雨の日に選ぶと雨漏りの度合いが確認できます。

質問者からのお礼コメント

修理は覚悟で買います！
中古販売店でも悪質なことをするところもあるんですね....
よく見て選びます

Answer 2

業界のものです
ビートはどれだけ気を付けても故障はすると思いますよ
古い車ですから故障はすると思って買った方が良いです
すでに部品がないものも有りますので注意してください

Answer 3

修繕費が車両価格を上回り、修理部品が手に入りにくくなる。

覚悟と出費と無快適な車ですよ。

所詮、軽四

DC２の後期ぐらいがベターですよ。

Answer 4

ビートは車体が古いですから出来るだけ最終モデルの購入、前オーナーのメンテナンス状況のわかるものが良いですねぇ～
ビートやカプチーノ辺りを荒い運転する方は少ないと感じますが、峠好きオーナーだった場合等は足回りやボディに痛みが発生してる可能性もあります。

Answer 5

安い程、状態が悪いと言うことです。

中古車は、定価がありません。
人気があれば価格が上がり、人気が無ければ価格が下がります。

ちなみに、ビートは発売開始が1991年で、本田宗一郎の遺作です。
1996年で製造中止になりました。
最も新しいクルマでも19年前のクルマです。
クルマが19年も経てば、色々なところが痛んできていることは
予想が付くと思います。

ミッドシップ軽自動車という特異稀なクルマで、
大切に維持管理されているクルマも存在します。
ただ、当たり前ですが、値段は高いです。
というか、なかなか市場に出て来ません。

当時多くはROMチューンと言って、コンピューターを弄りました。
軽自動車なので、スピードは出なく、
エンジン音がうるさいだけのクルマとも言われました。
よって、色々弄ったため、状態の良い車が少ないのです。

つまり、安いビートは状態がそれなりに悪いと言うことです。
修理、維持管理に、購入代金以上の費用がかかることは
十分に考えられます。

もし、それでも、20年以上前のクルマが欲しければ買いです。
バブル時に開発されたクルマは、
日本車が最も輝いていた時代の貴重な産物です。
今のクルマには無い「味」があるのは間違いありません。

ただ、これらは、趣味のクルマになるモノで、
実用性が無いだけでなく、お金がかかると思って下さい。
趣味には、周囲の人が想定できないお金を掛けられるモノです。

ただ、もし、本気でミッドシップの軽自動車が欲しいなら、
200万円以上貯めて、S660を買うべきだと思います。
既に納期は１年待ちという話もありますが、
それだけの価値はあると思います。

クルマとしてのアジはビート程はありませんが、
クルマとしてのデキは、遥かに凌いでいます。

ビートは乗るたびにお金が掛かるクルマですが、
S660は初期投資だけで、故障無く走ってくれると思います。
もちろん、チューンナップしたくなって
お金が掛かってしまうかもしれませんが・・・