自動車用のタイヤをホイールに組付けてエアを入れる時、たまにタイヤとホイールの隙間からエアが漏れてエアが入っていかない事があります！そんな時タイヤのビート部分にエアガンでエアを吹き掛

Question

けてやるとエアが入っていくことがありますが、あれはビート部分にエアを吹き掛けることによってどういう原理でエアが漏れずに入っていくようになるのですか？

Answer 1

貴方の質問文の中に答えが入っています｡

少しでも早くﾋﾞｰﾄﾞをｱｯﾌﾟさせる為にﾀｲﾔ内にｴｱｰ吹き込む訳です｡

ﾀｲﾔのﾋﾞｰﾄﾞがﾘﾑに当たって気密性が起きない限り,いつになっても空気の充填が完了しませんよね｡

その為にｲﾝﾌﾚｰﾀｰ(ﾀｲﾔ内にｴｱｰを送り込む装置)が爪に付いているﾀｲﾔﾁｪﾝｼﾞｬｰがありますよね｡

その他,引っ張りﾀｲﾔのように必要以上にﾋﾞｰﾄﾞをｱｯﾌﾟしたい時にはﾋﾞｰﾄﾞｱｯﾌﾟﾊﾞｽﾞｰｶﾞを使います｡

そんな装置が無かった時代は｢輪ゴムの化け物｣みたいな物をﾀｲﾔとﾘﾑの間に挟んで空気を充填したりしてました｡

YouTubeで｢引っ張りﾀｲﾔ｣や｢ﾀｲﾔﾊﾞｽﾞｰｶﾞ｣等の動画を再生してみて下さいね｡面白い映像がたくさんありますよ｡

見当違いの回答でしたら申し訳ありません｡