ホンダとスバルの違いを教えてください！！ 詳しく教えてください！！ 出来れば、ホンダとスバルのいいところと悪い所も教えてくれるとうれしいです！！ みなさん、よろしくお願いします！

Answer 1

ホンダは発動機からスタート、スバルは飛行機からスタート。今では多角化して似たような事業を行っていますが、ホンダは二輪車と四輪車が看板。スバルは四輪車と宇宙事業が看板（ほとんど四輪事業）。売上高はホンダがスバルの３倍以上の規模になります。

■ 本田技研工業

1946年 静岡県で創業
売上高 11兆900億円
・二輪事業 1兆6,600億円
・四輪事業 9兆2,000億円
・その他 1兆200億円

■ 富士重工業

1917年 群馬県で創業（中島飛行機）
1958年 富士重工業設立
売上高 ２兆9,000億円
・自動車事業 2兆7,000億円
・宇宙航空事業 1,400億円
・その他 290億円

この2社は四輪事業で競合していますので、質問者様の意図としては四輪車での違いという意味ではないかと思います。

■ ホンダの四輪車

S600、S800、ビート、NSX、S2000、S660と２シーター車は後輪駆動ばかりで、それ以外は、FF車を看板とした歴史です。昔からF1の出場などサーキットでの活躍が目立ち、２シータースポーツも生み出していることから、スポーツカー色が強い一方で、世界有数のミニバンメーカーとも言われています。エンジン屋としての魂は世界に誇るもので、排ガス対策に抜きん出たCVCCや、可変バルブタイミング&リフト機構のV-TEC等、歴史に名を残す名作を生み出しています。一捻りあるユニークなメーカーです。
欠点は、少し前まで耐久性に難がありましたが現在は解決しているようです。小型車が得意で大型車の販売は得意としていません。日本では軽自動車、コンパクトカーと中型ミニバンが中心。欧米ではコンパクトカーとセダンのアコード等が主流となっています。

■ スバルの四輪車

スバルも歴史的にFF車を中心としてきました。FF車はエンジン横置が普通ですが、スバルはエンジン縦置のFFメーカーです。エンジン縦置というのはFR車のレイアウトですが、それはプロペラシャフトをリアタイヤまでシンプルに伸ばせるためです。スバルはエンジン縦置FFなのでプロペラシャフトをリアまで伸ばしてシンプルに4WD化が可能なのです。しかも平たく左右対称の水平対向エンジンのため重心が低くバランスに優れます。これを「シンメトリカルAWD」といっていますが、他のメーカーは簡単に真似できません。ホンダがサーキットなら、スバルは四駆を武器としてラリーに強いブランドです。
欠点は、会社の規模が小さいため、あまり多くのことができません。それが水平対向＋四駆という一貫したブランド価値につながっているともいえますが、メーカーとしては色々やりたいはずです。これまで２ドアクーペを作ってきましたが、クルマは良いのにあまり売るのが得意でないです。トヨタと組んでやっとBRZという２ドアのヒット車をリリースしました。また、トヨタの傘下に入り軽自動車事業を失ったことを欠点という人も多いです。

いずれも特徴あるメーカーではありますが、モノづくりの哲学は素晴らしく、どちらにもファンがいますね。世界に誇れる日本のメーカーです。

Answer 2

チッ、ホンダか・・・・。←新車でリコールの嵐。。。、

スバルと比較にならないな・・・。

スバルは車を丁寧に作っている会社です。

Answer 3

前者は素人に、後者は職人さんに人気です。
http://www.honda.co.jp/power/?from=pulldown
http://www.subarupower-global.com/jp/

Answer 4

前者 補助発動機から飛行機へ
サーキット好き



後者 航空機からスクーターへ
ＷＲＣが

後 バス関連も


https://youtu.be/O85u89IOSe4