アクティトラックの水温計 20km走行しても、ラジエターの上のホースと、下のホースの温度が全然違います。

Question

一方は触れられないぐらい熱く、もう一方は冷たいです。
サーモスタットが、殆ど開いていないですよね！
地域は、瀬戸内です。
水温計は、真ん中手前まで上がります。 角度にして、85°ぐらいです。
正常なら、60°ぐらいじゃないですか？
皆さんのアクティは、どれぐらいの角度ですか？
サーモスタットを自分で、交換してみようと思います。
エア抜きは、パイプの上と、エンジンの上でいいですか？
エンジンの蓋の裏に書かれているのを、もう一度確認しようと思います。
ラジエターの下と同じぐらいの高さにパイプが有り、一旦上がり、エンジンの手前で下がっているんですか？


ホンダ、HONDA、HA4、修理、整備、DIY

Answer 1

温度差があるのは正常です。
アッパーホースは、エンジンを冷却して高温となった冷却水がラジエターに入ってくるので、一般的なサーもスタットの開弁温度と同等の80℃～90℃（それ以上）となりますが、ラジエターは外気で冷やされているので、冷却水もコアを通過しながら温度が低下し、ロワーホースを通ってエンジン側に流れていくので、今の時期ならロワーホースが触れられるくらいに温度が低い場合もあります。
但し、夏場の冷却水は、正常でも100℃を超えるので、ラジエターで冷やされてもロワーホース側の温度は火傷をするくらい熱くなってる場合があります。
ヒータの風がぬるくて暖房が効かない状況であったり、逆に水温計の温度が異常に高いという不具合が有るのなら、サーモスタットを交換する必要は有りますが、そうでなければ交換の必要は無いでしょう。
ちなみ、冷却水やサーモの交換後にエアー抜きをする場合は、下記のＵＲＬを参考にして下さい。

http://ameblo.jp/turi-mecha/entry-11862501782.html

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答有り難うございました。
今の時期は、これで正常みたいですね！

Answer 2

先の回答者様が仰る様に、アクティーのクーラント配管は長い為、エア抜きが大変です。(経験が有りです)
素直に車屋さんに頼みましょう。

Answer 3

国産純正の水温計は水温に対してリニアに振る訳ではありません。
許容範囲の温度になると大体「中央」を指し、±20度でも殆ど動きません。
走り始めてしばらくした時に中央を指し、そこから上がらなければOKと判断して構わないかと思います。

ちなみにご自分でサーモスタットの交換を試みるのについては、正直な所お勧めしたくありません。
というのも、アクティは冷却水の水路が長く、エアが簡単には抜けてくれません。
これがどれだけリスクが有るのかを判断出来ない＆ちょっと試してみようというレベルであれば、オーバーヒートさせてエンジンを焼くのが目に見えてますので、然るべき業者に依頼するのが吉だと思います。

Answer 4

一方は熱く、もう一方は冷たい。
それでいいんじゃないですか？

エンジンから来た熱いのが入ってきて、ラジエターで冷えてまたエンジンに
行くのでしょ？