カーエアコンの冷房が、走行中に急に生ぬるくなることがあります。長くても１０秒程度で冷たくなりますが、原因は何でしょうか？

Question

特に多いのは、外気導入時、上り坂で時速２０キロ程度からアクセルを踏み込んだ時に症状が出やすいです。４０キロぐらいになるとまた冷たくなります。
たまに平地走行でも症状が出るときがあります。
車種はホンダアクティトラック最終型、５速ミッションです。購入後１年半になります。
ディーラーへ持って行く予定ですが、事前知識として知っておきたいと思い質問させていただきました。

Answer 1

エアコンのコンプレッサーはエンジンの回転に依存して動力を貰っていますのでエンジン回転が高くなるとコンプレッサーも高回転で回る為、圧がかかり過ぎて壊れたりしないようにある程度回転が高くなるとコンプレッサーへの動力伝達をカットするようになっています。
上り坂でエンジン回転が高くなっている時にはコンプレッサーが切れているので回転が高い間はぬるくなり、スピードが乗ったり坂を上りきって回転が下がるとまたコンプレッサーの動力伝達が再開するので冷たい風が出ると。
至って普通の症状です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。マフラーを社外品に替えていて、抜けが良すぎて下が無いので、坂道で回転が上がりやすいのも原因かもしれません。適格なアドバイス助かりました。

Answer 2

アクティ号なら パワーキープ回路が有りますから
エンジンの後負荷時に エアコン回路切るようになっています

Answer 3

加速時にエアコンがオフになる車もあるよ。

Answer 4

軽なら普通です。
2022年の新車のエブリィ やハイゼットでもそうです。
アクセル踏み込んでエンジンパワーを動力にフルに回すようにするとＡＣが弱くなると思います。
そのときは冷気がぬるい風が出ます。

Answer 5

長くても１０秒程度で冷たくなりますが、原因は何でしょうか？
エンジンのアイドリング回転数が低い時だけでは・・・
走行中は問題は無いのではないでしょうか