ホンダ・アクティ トラック（キャブレターエンジン）で朝、エンジン始動で暖機運転中に エンジンがスローになりそのまま停止してしまう原因はなんでしょうか？

Answer 1

エンジンが温まるとアイドリングが安定するのでしょうか？

それでしたら、オートチョークの解除が早いためでしょう、修理（部品交換）が必要です。

Answer 2

Ｈ３～４年ならインマニ上部に黒いＢＯＸが付いており負圧パイプ部が詰まると回転が上がらない。
２本負圧チューブが刺さってる白いパイプの中を針金（エフに付いてるような細いもの）で詰まってるカーボンを貫通させてやれば直る。
付いてない年式ならキャブ（バキュームピストン）の固着、ワックスの不良かな？

Answer 3

ＨＡ３～６とかでしょうか？
ほぼ間違いなくキャブレターのオートチョークの水温アクチュエータが壊れています。
この部分だけ交換できます。
その他小物部品と交換工賃で４万円程度の仕事になります。

Answer 4

キャブレター車は始動時にできるだけ暖かい空気を吸うために、エンジン排気管周辺の空気を吸うようになってます。だけど、暖まってきたらこれは吸うとエンジンが不調になります。

この制御は2種類あって、ナツフユって書いたレバーで自分で切り替えるのと、バイメタルで自動制御の2種類。あなたのアクティがどちらかわからないけど、ナツフユ切り替えを忘れているか、バイメタルが壊れてるのはよくある話なんで、このあたりをチェック。