ホンダのアクティトラックのエンジンが掛かりません！ プラグを外してみると、エンジンオイルとガソリンが混ざったのが、ベッタリ付着していました。

Question

どうすれば、直りますか？
シリンダー内に付着しているオイルを取り除かないといけないですよね！

だんだん掛かりが悪くなり、とうとう掛からなくなりました。
オイルが少ないまま使用していました。
30万km、HA4



修理、メンテナンス、工場のオヤジ

Answer 1

＞プラグを外してみると、エンジンオイルとガソリンが混ざったのが

それは
タペットカバーパッキンの０リングが経年劣化で
プラグホールに入り込み、汚れているだけでは
下のような部品を交換すれば、オイルは付かなくなると思いますよ

燃料が来ているか（燃料ポンプ等）
プラグに火花が飛んでいいるかを確かめることをお勧めいたします

３０万ｋｍなら、イグナイター関係も経年劣化等も考えられませんか

質問者からのお礼コメント

皆さん回答有り難う御座いました。
ヤフオクに出品されているので、考えたいと思います！

Answer 2

プラグホールやプラグ上側にオイルが付着しているだけなら、プラグホールガスケットの交換なんですが、
オイル量低下のままエンジン不動まで使ってしまったら、エンジンを開けてどこにダメージがあるか見ないとわからないと思います。
ガスケットやパッキン類ならともかく、シリンダーやピストンの交換まで必要になるかもしれません。

Answer 3

ガソリンはエンジンが始動しないためセルを回し続けたためと思いますが、オイルですか…
おそらくオイル下がりだと思いますので、バルブステムシールを交換すれば直るかもしれません。
しかし、距離が30万kmということですので、いろんな場所に不具合がおきているかもしれません。
最悪の場合、エンジンをフルオーバーホールになってしまうので、中古のエンジンに載せ替えた方が安上がりで、長持ちすると思いますが？