アクティトラック 20万km 一年前にヘッドガスケット交換して貰いました。 昨年末にアイドリングが下がらないので、もう一度見て貰いました。

Question

修理から戻り、使っていると、水の流れる音がするのでもう一度エア抜きを依頼に行きましたが、「散々しています。」と言われ、そのまま使っていました。

走行中、ウォーターハンマーが2回起き、水温計がMAXまで上がっているので、2速に落とし路肩に止めました。
運転席を降り、後ろを見てみると、エンジンから水蒸気が吹き、冷却水がこぼれていました。
異音に気が付いて、すぐエンジンを止めましたが、もうお釈迦ですか？
エンジンが生きている可能性０ですか？
エンジン載せ替えか、買い替えですか？
修理して貰った所に言っても、惚けられるだけですよね？

因みに、アクティトラック20万kmは、2台有ります。


HONDA、軽トラ、軽トラック、修理、メンテナンス

補足

運転席の後ろで2回ドン、ドンと音がしました。 ウォーターハンマーじゃないかも知れないです。 １年前は、運転席の前で水の流れる音がするので、修理に出し、研磨もして貰いました。 この時に、中古エンジンに載せ替えて貰うべきでした。 持っているそうです。 今でも、エンジンは掛かります。 1速でなら、動かせそうです。 社長に、「次、どんな車が希望ですか？」と言われました。

Answer 1

ウォーターハンマーが起きた時点でエンジン終わってます。と言うより、ウォーターハンマーって解りますか？ウォーターハンマーはガスケット抜けなどにより燃焼室に水が入る事で発生します。水は圧縮出来ないのでピストンが上死点まで上がれず、コンロッドなどが破損する症状です。
起こった時点でコンロッド・クランクなどに深刻な歪みや破損が発生しますので、その時点でエンジン終わりですよ。
リビルトに載せ換えるか買い替えが妥当だと思います。
１年前にガスケットを交換したとの事ですが、その理由は何だったのですか？もし、オーバーヒートが原因なら、それによりシリンダーが歪み、ガスケットが抜けたのだと思います。歪み次第ではシリンダーは使い物になりません。計測、面研はされたのでしょうか？何もせずにガスケットだけ交換したのなら僅かな延命効果しかなく、壊れるのを待つだけの状態だったと思いますよ。
ウォーターハンマーが発生してるのなら、エンジンが蘇る可能性は残念ながら０です。（予算無制限ならほとんど新品で組み治せば可能ですが・・工賃込みで片手は楽にオーバーかな）
リビルトか中古エンジンに載せ換えるのが現実的でしょう。
あと、その整備工場とは付き合いをヤメた方が良いですね。１年前にガスケット交換して、ガスケット抜けの症状が再発。それをエア抜きは出来てるから問題無しと判断したなら、信頼出来る技術力とは思えませんよ。

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答有り難うございました。
別の会社に持って行き、見て貰った所、冷却水の通るゴムホースが裂けていました。
ゴムホースを交換して、様子を見ます。
危うく騙される所でした。
もしかしたら、一年前のヘッドガスケット抜けも、嘘だったのかも？
機械を知らない素人を騙し、お金を巻き上げている感じですね！

Answer 2

修理をすれば 延命出来るでしょうが
自分でしなければ修理代金が 年間で割れば

新車を買った場合より高くつくので
頃合いを見て買い替えが多いそうです。

短期間で20万キロなら ゴムとかいろんなところの劣化
も少なそうなので 30万キロぐらい乗る人もいるそうですが

年月や 乗り方や保管方法でももちが番うと思います。

20万キロも走れば あっちこっち連続で故障すると思いますので
丁度買い替えに良いタイミングかも？

エンジンが回転すれば動くと思いますので
自動車さんに確認してもらえばすぐに解るとおもいます。

生きている可能性はあるとおもいます。

Answer 3

あのエンジンならリビルトがオクで13万くらいで出てます。
修理ならリビルトに交換。

Answer 4

度重なるオーバーヒートでシリンダーブロックとシリンダーヘッドのあわせ面が歪んで隙間ができているのでしょうね。

昔は地域に内燃機屋があったりとかで面を研磨して修理できたろうし、今でも替えのないエンジンにはそういう技術も残ってはいるのでしょうが費用的に現実的ではないですね。

ウォーターハンマー現象でコンロッドが曲がる程のダメージならばボロのエンジンなら3つくらいないと動かせるエンジンになるかどうか。

実働エンジン買ってきてちょこちょこ修理しながら乗るのがいいい
修理よりはエンジン載せ換え、中長期的な目で見れば車ごと買い替えの方がコスト的には現実的ですね。

あとは車への愛着で復活への熱意も変わるでしょうし。