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Question

ホンダアクティha7に乗っております。
ラジエターのエア抜きが出来ずに困っています。
症状としてはエア抜きをしてもその2日後ぐらいに朝一始動するとチョロチョロと水の音がします。
不動状態で引き取った(オーバーヒートによるエンジンロック)為中古エンジンに載せ替えてます。5万キロ台のエンジンです。その際にアクティのウィークポイントであるヘッドガスケットを交換しています。
なのでヘッドガスケット抜けとは考えにくいのでコンプレッションも測ったりしましたが規定値内でオイルに水が混ざったりサブタンクが増えたりもしていません。
ただエア抜きを再度やる際はエアが出てきます。
その際にラジエターの汚れ？などが一緒に出てきます。シャボン玉のような小さめな膜がいくつか出来てクーラントチャージャーの中にたまります。オイルのような感じがします。この汚れが原因でキャビテーションが起きているのでしょうか。ヘッドガスケットが抜け、そのまま走行し続けたせいでラジエター、配管などにオイルや汚れが混ざっている可能性があります。以前所有していたha7でもヘッドガスケット抜けの症状が出たのですがその症状とはまた違う気がします。因みにエア抜きのやり方は特に間違いなくしています。今までに5台くらい経験があるので間違ってはいないと思います。
その時はラジエターキャップを開けると気泡が出てラジエターサブタンクにも吹き返しがありました。
1ヶ月ほどエア抜き作業をしてもすぐにエアが噛んでしまい安心して乗れないので症状が分かる方回答の方を宜しくお願いします。

Answer 1

所有はしていませんが仕事で扱いがあります。

自分は面倒なんで「真空引きチャージャー」を使用してクーラント充填をしていますが、逆に内部をほぼ空にする必要があるので一長一短あります。

アクティやバモス・ホビオ、古くはHHアクティなどはエンジン搭載位置と冷却装置が離れているのでエアー抜きが面倒ですよね。

当然経験があられるとの事でしたのでエア抜きのブリーザープラグはご存知なので割愛します。（確か3箇所？ATで4箇所？？）

「エア抜きをしても抜けきれない」には
・エア抜き不十分
・漏れ
とあると思います。
部品交換作業が完璧である場合は前者となりますが、ご指摘の通り以前の影響があるかもしれませんので、自分であればこの要素を潰すために冷却経路を全部清掃（水で流すだけですが）し詰まりや汚れ具合を点検します。
その為には一度冷却経路の流れを把握して行うことをお薦めします。
ラジエターなりヒーターコアなり、流れを理解して量も確認しないと少量の詰まりでは分からない時もありますので。
サーモも当然交換済みだとは思いますが、閉鎖時と開通時の経路も確認・清掃、その他バイパスホース・腹下パイプ類も全てです。
エアーと水を併用して、詰まりがあった場合はどの程度異物が出てきたかも重要ですし、正方向だけでなく逆方向の流れの違いも重要です。

先日車種は違いますが同じ様な症状の場合では、シリンダーブロック～パイパスパイプ間の詰まりでエア抜きが出来ませんでした。
（ヘッドG/K、W/P、サーモ、ラジエター+キャップ交換済み車両）
その際にも経路全体と流れを理解することで解決できましたので、一度見直されたら如何でしょうか？

参考にはならなかったと思いますが、どこかに原因はある筈ですので頑張ってください。

Answer 2

ホンダアクティha7に乗っております。
通常走行中・静かな巡行走行時
ヒーターの位置から
「ジョロジョロ」
「ジャージャー」
「サラサラ」
「コポコポ」
などの異音が運転手の耳に入る場合
冷却液にエアが混ざって居られる状態の走行継続状態
シリンダヘッドガスケット関係に負担が掛かる