HA7 ホンダアクティトラックのエア抜きについてです。

Question

走行距離は235000kmです。
全オーナーのオイル管理不足でクランクがロックしてしまった車両を引き取って直しているのですが中古エンジンに積み替えをしました。
その際アクティやバモスでよくある症状のヘッドガスケット抜けを予防する際にヘッドガスケットとその周辺(タイベル関係やオイルシール)などを交換して組み上げたのですが冷却水のエア抜きの際、どれだけ時間をかけてもエアーが抜けないようで、エア抜きから2、3日ほど経つと朝一始動の時にフロアから流水音がします。合計すると24時間以上エア抜き作業をしているのですがまたすぐにエア噛みしてしまいます。
ちなみにヘッドガスケットを組む際にヘッドの歪みが無いことを確認し、オイルストーンでヘッドとブロックのあたり面は均して締め付けも規定トルクで締め付けています。圧縮も各気筒測ってみましたが問題ありませんでした。
ネットで調べて正しいエア抜きの方法をしているのですが何度やっても結果は同じでした。
オーバーヒートもさせてません。降ろしたエンジンもラジエターから吹き返しがないものを確認しています。ただ思い当たる箇所はエアコンのブロアファンが現在不調で風量が弱いのでヒーターを全開にできていないせいでエア抜きが不十分なのでしょうか。
分かる方がいましたらアドバイスをよろしくお願いします。

Answer 1

朝一始動の時にフロアから流水音がします。
エア嚙みなので
冷却関係のトラブル
載せ替えのトラブル
どちらか

Answer 2

自分はフロントジャッキアップしラジエーターを高い位置にしてエアー抜きします
ヒーターが温かくなったらキャップをして走行
冷えてから水の量の確認して終了
2週間前にガスケット交換したアクティーも直ぐエア抜き出来ました
後、水入れているとき、インマニのエア抜き以外、パイプのエア抜きコック等は今までした事ないです

Answer 3

ブロアモーター回らなくてもエア抜きは出来ます
ブロアを回す目的はヒーターコアまで暖かい水が流れてきて温風がでるかを確認する為だけです
水入れてサーモが開くまでエンジンを高回転で維持してサーモが開いたら配管の中のエアを押し出す感覚でアクセルを何度もあおり、リザーブからプクプクが出なくなるまですれば抜けますよ
電動ファンの作動回数は無視して下さい