ホンダ アコード 「質感と動力性能の高度な両立。　すべてにお...」のユーザーレビュー

質感と動力性能の高度な両立。　すべてにお...

2004.5.9

総評

質感と動力性能の高度な両立。　すべてにおいて気持ちが良い。
アクセル開度が一定のときは、V6のような滑らかさ。
ハイカムに入れると、「キュイーン」という耳障りの良い
メカノイズとともに、これまた滑らかに加速していく。
シフトフィールは、FF世界一といっても過言ではない。スムーズで、
コクコクとシフトできる。　ただ、あまりにスムーズすぎて、語弊があるかもしれないが「ゲーセンの車ゲームのシフト」みたいな感じがしてしまった。（今までEG9にクイックシフト入れていたが、いかにも歯車を動かしてる感じがしていたが、CL7ではそういう感じが全くしないので・・・）
勘違いしてほしくないが、質感が無いわけではない。ありすぎるくらいです。無意味にシフトしたくなるというのはホントです。
車高に不満がある方は、テクノプロスピリッツの車高調（\228000）が
おすすめ。　リアタイヤが、かなり被る位下がる！＆乗り心地はノーマルに勝るといってもいいくらい。アコードCL7は7～8cm下げると見違えるくらいかっこよくなりますよ～！！

満足している点

・シフトノブを触っても振動が皆無な、静粛性・振動性
　に優れたエンジン。
・FF/FRといった次元を超越したシフトフィール。
・アルファ１５５のようなボリュームある後姿。
・オルガンペダル

不満な点

・オーディオ、ナビの社外品対応がしにくい
・58,000円もするMDデッキは、値段の割りに
　性能や見た目が悪すぎる。質感のある空間美を、ダサいMDデッキが
　見事にぶち壊してくれている・・・。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験