ホンダ アコード 「クルマ選びと社会的地位 社会的地位とは、生まれや育ちに拘らず自己の存在証明の大きな一つである。そして、その地位に見合った生活水準を送ることが当たり前と」のユーザーレビュー

クルマ選びと社会的地位 社会的地位とは、生まれや育ちに拘らず自己の存在証明の大きな一つである。そして、その地位に見合った生活水準を送ることが当たり前と

2012.1.29

総評

クルマ選びと社会的地位
社会的地位とは、生まれや育ちに拘らず自己の存在証明の大きな一つである。そして、その地位に見合った生活水準を送ることが当たり前とされている。住居とともにクルマもその人の社会的身分を映す一つの鏡である。いい例がマークXの宣伝にとある企業の部長職に扮する役者を起用したことである。この観点からすれば、世の中の勝ち組とされる、１．出身大学が旧帝大、東工大、一橋大、２．一流企業、３．医師、弁護士、大学教授、４．国家公務員キャリアには、このクルマは全く似付かわしくない。このクルマの品格は、その人の収入を300万円／年以上に下げてしまうほど中途半端な出来である。そこには欧州車ほどの美しさがなく、レクサスやインフィニティーほどの花がない。要するにブランド力がないのだ。また、このクルマの技術は、その人の知的レベルを三割ほど打ち消してしまうほど貧素なものである。エンジンは大衆車レベルのパフォーマンス、また低環境負荷技術はトヨタのお古（via デンソー）である。言ってみれば韓国車と同等か、それ以下である。このクルマに言えることは、車体価格だけは随分と偉そうな値を付けていることだろう。

満足している点

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不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験