ホンダ アコード 「中二階 開発者の話ではプレミア指向で開発とあるが，そこそこの内装外観で・・ってことなのか？余りにも短絡な考えじゃあないの？図体はホンダ車最大なのに排気」のユーザーレビュー

中二階 開発者の話ではプレミア指向で開発とあるが，そこそこの内装外観で・・ってことなのか？余りにも短絡な考えじゃあないの？図体はホンダ車最大なのに排気

2008.12.12

総評

中二階
開発者の話ではプレミア指向で開発とあるが，そこそこの内装外観で・・ってことなのか？余りにも短絡な考えじゃあないの？図体はホンダ車最大なのに排気量は４気筒２．４㍑。合理的なアメリカは別にして日本や欧州の消費者は納得しませんよ。カタログデータでは遜色無いと思いますがプレミアを目標にするならばコンフォーマルで震動がなくクルージング性が高くないといけないのですが試乗時ホンダ車特有のセルの始動音し，加速時も４気筒の安っぽいノイズが車内に侵入。車体の割に小さいエンジンのためクルージング時はアクセル調整が頻繁でのんびりできない（オートにしても頻繁にエンジンが唸る）
　運転して一番感じたのが疲労感。アイポイントの低さ・車幅からくる離合・駐車に神経を使う・各スイッチが小さすぎて運転時に違うところを押してしまう・ハンドルが異常に軽く遊びがないため絶えず微調整しなければならない等々。人に優しくありません。
　元々ホンダは性能第一主義で人間工学は２の次的な車造りでユーザーはその性能を得るため乗り心地を犠牲にして乗ってる人が多いのにこの凡庸な性能では得るものは何もありません。辛いだけです。カタログデータ一辺倒のホンダにはカタログデータが全てでないことを理解するのに時間が掛かりそうですね。
　そういう意味ではアテンザと対照的な車ですね。

満足している点

○　アメリカでは受けがよいかも。
○　足回りがしっかりしている。
○　アテンザより動力単体の性能がいい。

不満な点

●　排気量が図体の割に小さいためかえって燃費が悪い
●　とにかく疲れる。
●　アテンザよりもクルージング性に劣る（スイッチの操作・遮音・ステア感覚）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験