ホンダ アコード 「中国で買いました　納車2週間 中国で買いました。　アコードはアコードとして中国では販売が有るのですが、日本のアコードに近い（ACURA　TSXの流れを」のユーザーレビュー

中国で買いました　納車2週間 中国で買いました。　アコードはアコードとして中国では販売が有るのですが、日本のアコードに近い（ACURA　TSXの流れを

2010.6.11

総評

中国で買いました　納車2週間
中国で買いました。　アコードはアコードとして中国では販売が有るのですが、日本のアコードに近い（ACURA　TSXの流れを汲む）のは中国ではSPIRIORと呼ばれています。
　中国アコードがオッサン達に受けすぎて売れまくっているので、ACURAとTSXのロゴを付けてもらいました。　2010年6月には一族郎党で数年間で21台のアコードを買った中国の一族郎党をホンダが広告に活用していたよ。
　走りですが、低速ではとても静かで、回せばしっかりとホンダミュージック！が奏でられ力強く走ります。　試乗車をホンダのセールスさんが、ブンブン回してエンジン
（K24 Z5）音を堪能させてくれました。　普通～やや早めに走る分には全く問題有りません。　現地ではなおさらK察のお世話にはなりたくないですから、おとなしく乗っています。
次は駐車補助機能が必要でしょう。　ハイテク投入が中国でもスゴイです。

満足している点

割引の大きさ：
　中国の80年以降生まれのニューリッチ、若者向けに開発されたのでしょうか？、でも、あんまり受けていない感じ。　お陰で割引は大きかったです・・・
装備の充実と内装：
　さりげなく、ハイテクも使われており、（というか、非常に充実している）また内装に関しても特に問題は感じません。
　オッサン臭さが無くて、エクステリアもインテリアもイヤらしくない高級感が有る、というのは、日系か、ドイツ系しか考えられませんでした。　　現地の友人知人連中におけるドイツ系車の電気系の故障の多さと故障時の費用の高さの事例を多く聞き、（VWの廉価車ならメンテも安いが、エクステリア・デザインで却下）ドイツ系がまず脱落、
販売店のサービスの頼もしさとデザイン：
　販売店のサービスレベルで日系も数社脱落し、デザインの個人的好みを加味して最後まで残ったのがホンダでした。
　とても良い買い物が出来たと思います。　それにしても、中国でストをしているホンダのワーカーの皆さんは、本田宗一郎氏やホンダ社と中国の長い関係を判ってるのかな～。　「中国の古くからの友人なのにな～、誇りをもって！」と思います。

不満な点

ナビ：　
　参考程度にしか使いませんが、純正DVDナビが超使い辛いので、HDD(正確にはフラッシュメモリ)外付け・・・　
　ソフトのナビは3Dっぽく見せてまだマシって程度ですけどね。　　ただ、中国の各地の方言でもナビしてくれるので、車内で笑いながら聞いています。　中国の地方でケンカしているかの様な方言に聞きなれた自分にとって、機械のしゃべるスマートな方言は笑えるのです。
販売店にてナビを後付にしてもらったら、純正ナビタイプより値段が更に安くなったし、参考程度に使うだけので、文句は有りませんけどね、ぶっちゃけ。
色：
　パールホワイトの選択肢が有れば、なお良かった。
銀行のローン手続き：
　無利息キャンペーン担当者は「やる気有るのか？」　って感じ。　ホンダではなく、協力銀行の問題ですが・・・。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験