ホンダ アコード 「設計思想 外観の好みは個人差があるが、それでもデザイナーのレベルはトヨタ同様いまいち。 一番の疑問は、車体寸法の大きすぎること。インスパイァーがあるの」のユーザーレビュー

設計思想 外観の好みは個人差があるが、それでもデザイナーのレベルはトヨタ同様いまいち。 一番の疑問は、車体寸法の大きすぎること。インスパイァーがあるの

2009.1.18

総評

設計思想
外観の好みは個人差があるが、それでもデザイナーのレベルはトヨタ同様いまいち。
一番の疑問は、車体寸法の大きすぎること。インスパイァーがあるのだからアコードは５ナンバーが妥当だと思うが。

満足している点

エンジンが軽く吹きあがること。
4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション（ショックアブソーバが弱いが）の操縦性能。

不満な点

●シート（前後共）の質（VWやベンツと比べて）は、長距離の疲れや腰痛対応に遅れあり。
●ブレーキ性能が法令遵守レベルでは、今や不足（（VWやベンツと比べて）だ。定員５名が乗って、下り坂で安心できる制動距離を目指すべき。ミニバンが得意な割に設計理念が低い（又、ミニバンの満席乗車でも、一人で乗ることの多い乗用車でも同じブレーキ性能という考えなのでしょう？？）。
●中低速加速が並みである。これもヨーロッパ車を意識すべき。
●アコードやシビックは５ナンバーが最適寸法だ。３ナンバーはインスパイァから上のクラスでしょうが…。デカい外人にも、この車種区分けで対応できるのではないかな。
●デフロスターの吹き出しに知恵がない。足元吹き出しで使っていても、フロントガラスに
15％くらいは温風が”端から端まで”吹き出るべき。ガラスの下辺全体が曇る（冬季氷やすい）のは、吹き出し方法に工夫がなさすぎるからだ。電熱解氷を使うなどは愚の骨頂になるから工夫してもらいたい。
●塗装にセラミックコーティングを標準にしたらどうか。表面が傷つき艶がすぐに落ちる塗装品質だ。サビ対策も不十分。
●以上の意見は、日本国内でシビックやアコードクラスのヨーロッパ車を評価する傾向がますます高まっていることを意味します。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験