ホンダ アコード 「日本のメーカーなのに日本をわかってない まず、このとんでもない図体。なぜ同じ車幅のクルマを3種類もラインナップしているのか。外国で売る物をそのまま持っ」のユーザーレビュー

日本のメーカーなのに日本をわかってない まず、このとんでもない図体。なぜ同じ車幅のクルマを3種類もラインナップしているのか。外国で売る物をそのまま持っ

2009.2.22

総評

日本のメーカーなのに日本をわかってない
まず、このとんでもない図体。なぜ同じ車幅のクルマを3種類もラインナップしているのか。外国で売る物をそのまま持ってきたにしては日本のユーザーをバカにし過ぎたボディサイズ。それに見合わない最低限しかないパワー。あいかわらず勘違いな足回り。大衆車なのに車格に見合わないゴリゴリ突き上げる乗り心地。
ただし、そういう点に目をつぶって、スポーティーでまとまりのあるデザイン、内装は新しさを感じる。ボディの大きさを割り切って広いキャビンでスポーティー感を味わうのならいいクルマとなるのでしょう。

満足している点

外観デザイン、内装・インパネデザインが良い。
メーターは高精細なメタリックなイメージで高級感を醸し出す。
ナビ・オーディオの操作性は、一体化かつできるだけシンプルにまとめられた努力を感じる。
ハンドルについているボタンからも相当量の司令を下せるので運転に集中できる。

不満な点

きびしい乗り心地。先代からもそうだが、この味付けはもっとスポーティーなエントリーモデルなら歓迎されるが、もはやＢＭＷ５シリーズのセグメントのランクに乗ってしまったので、マイナーチェンジを待たずにラグジュアリー指向で１年おきにスキを見せない改良は少なくとも必要。でないと、売れない→販売に消極的→改良なし→ますます新規顧客の獲得が困難→売れない、のホンダお得意の負のスパイラルに突入。
Ｖ６をラインナップすべき。2.4Lの直4ではあくまで普通のパワーしかない。キャラクターからして、また一車両のラインナップとしてパワートレーンが１種類というのは、あまりにもお粗末。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験