ホンダ アコード 「アスファルト上は最高！ 静粛性、燃費性能、ATなのにVTECがもたらす加速、ドライでの旋回性は素晴らしいの一言です。 ＡＴの弱点も改善されて、アップダ」のユーザーレビュー

アスファルト上は最高！ 静粛性、燃費性能、ATなのにVTECがもたらす加速、ドライでの旋回性は素晴らしいの一言です。 ＡＴの弱点も改善されて、アップダ

2007.5.30

総評

アスファルト上は最高！
静粛性、燃費性能、ATなのにVTECがもたらす加速、ドライでの旋回性は素晴らしいの一言です。
ＡＴの弱点も改善されて、アップダウンの繁華が激しいところでも適切なギアの選択をしてくれ、マニュアルミッション車との違和感を感じる事が少なくなっています。
スポーツモードもロックアップがかからなくなる分燃費が1割近く落ちるがあまり燃費は変化せず使いやすい。
トルク曲線は平坦でとても使いやすい。
　反面、悪名高いデュアルポンプの凍結路での性能はひどいものがあります。冬場等低μ路の低速コーナーでは他の車や人がいないときテールスライドを多用しますが、アコードはフロントがどうやってもグリップしてくれないこともあり非常に慎重にならなければならない点が短所です。
冬場の走行が多い場合にはレガシー4WD2LターボMTがお奨めです。カタログに載っているのですがターボが1600回転から立ち上がり、2400回転からトルク曲線がまっ平らになっている素晴らしい特性を持っています。アコード買ってから気づいた･･･

満足している点

静かだが2000回転を超えたあたりからはしっかりとエンジンと対話しながらドライブ出来る
満タン法での計測で、燃費の悪い冬場でもリッター10.5キロを下回ることがない燃費。高速では100キロ定速でリッター17キロ（8割平坦道）、一般道では3割が登降坂路の条件でリッター12キロ以上出る
重いのに、以前の軽いMT2L車より鋭い加速
本革など内装の雰囲気は高級

不満な点

低μ路に弱い
いまどきmp3も読めないオーディオ
手抜きのスピーカーは交換必須
プラスチックが多く、傷に弱い内装
前後とも視界が悪い
助手席側から聞こえる風切音

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験