ホンダ アコード 「もう一つの“Ｒ”の潮流 半年で１万㎞乗っての感想です。 アコードの快適性と、“Ｒ”のスポーツ性が高度に調和のとれた１台です。 Ｒの名を冠しているものの」のユーザーレビュー

もう一つの“Ｒ”の潮流 半年で１万㎞乗っての感想です。 アコードの快適性と、“Ｒ”のスポーツ性が高度に調和のとれた１台です。 Ｒの名を冠しているものの

2007.6.24

総評

もう一つの“Ｒ”の潮流
半年で１万㎞乗っての感想です。
アコードの快適性と、“Ｒ”のスポーツ性が高度に調和のとれた１台です。
Ｒの名を冠しているものの、タイプＲ的な期待をするのは間違いかと。
シビックタイプＲが登場して肩の荷が下りましたかね。
同じ価格帯の２台ですが、ユーロＲが価格に見合った感が強いです。
ユーロＲも２代目になって、タイプＲと明確な棲み分けができた気がします。
今年モデルチェンジになって、どう進化するか楽しみです。

満足している点

こういう車は走り屋の好みではないでしょうから、
“走り屋嫌いの車好き”にオススメ！
外観は写真で見るより実物のほうが硬質感があってずっとかっこいいです。
シビックよりずっといいです。
ついつい見入ってしまうフロントの顔つき。
空力を意識したリアエンドの絞り込み。
下手な豪華さではなく、黒基調で引き締まった上質な室内。
握りやすい形状のステアリング、座面が伸びて膝裏までサポートするシート。
高速巡航でも風切り音がなく、信号待ちではカーステに聴き入ってしまいます。
回せばいくらでも回るエンジン、ドライバーを鼓舞するサウンド。
コーナーを正確にトレースするハンドリング、コーナーが待ち遠しい！

不満な点

買って乗ればいい車ですが、実際に見るまでわかりにくい。
なぜにユーロＲなのか、ただのアコードではないと言いたいけど、説明が長くなる。
多聞に漏れず内装の異音はします。気温が関係するのか、鳴ったり鳴らなかったり・・・
家族や、車に興味のない人を乗せたときにコンフォート性が発揮されますが、
おとなしく走るにはストレスが伴います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験