ホンダ アコード 「現行　アコード　ユーロR　について 現行になって塊感のあるデザインになりかなり敬遠してしまっていたのですが、ユーロRに乗ってみることにしました。このレ」のユーザーレビュー

現行　アコード　ユーロR　について 現行になって塊感のあるデザインになりかなり敬遠してしまっていたのですが、ユーロRに乗ってみることにしました。このレ

2006.10.22

総評

現行　アコード　ユーロR　について
現行になって塊感のあるデザインになりかなり敬遠してしまっていたのですが、ユーロRに乗ってみることにしました。このレポートを書く時点では走行500kmで8割峠、1割高速、1割一般道という状況です。

満足している点

なんと言ってもエンジンが素晴らしいと思いました。K20Aはかなりの名機ですね。6速クロスミッションと併せて、車重を感じさせずキビキビと走ります。峠ではクロスミッションのおかげでパワーバンドを外さす、胸のすく走りが堪能出来ます。またボディ剛性も高く、高速コーナーなどは得意な方だと思います（もう少しバネが固ければ）。足回りはタイプRのような街乗りでの不快感は感じさせず、また峠では不必要にロールしない絶妙な線だと思います。セダンでスポーツカーをカモれる可能性のある楽しい車です。
もし峠をそこそこのペースで走る目的であればタイヤ、ブレーキパッド、サスを換えれば十分だと思います。

不満な点

やはり第一は塊感のあるデザインが最大の弱点と思います。EGシビック、BB1/4プレリュード、DC2インテグラ、CFアコードまでは精悍だったホンダデザインが最近はすっかりでぶでぶした変なものになってしましましたね。またどんどん重くなる一方の車重のおかげで、本気のブレーキング、コーナリングなどは重さを感じることがあります。ここは上記のパーツを換える事である程度解消できそうですが。
あと内装がややプラスチッキーなところがあり気になりました。
ちなみに表記してある平均燃費は峠での値です。街乗りでは燃費はそう悪くないと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験