ホンダ アコード 「スポーツセダンの最高傑作 「スポーツ」「ラグジュアリー」「ファミリー」と言った言葉を満たす車自体が少ない中で、高い水準でどれも満足できる1台だと思いま」のユーザーレビュー

スポーツセダンの最高傑作 「スポーツ」「ラグジュアリー」「ファミリー」と言った言葉を満たす車自体が少ない中で、高い水準でどれも満足できる1台だと思いま

2007.4.9

総評

スポーツセダンの最高傑作
「スポーツ」「ラグジュアリー」「ファミリー」と言った言葉を満たす車自体が少ない中で、高い水準でどれも満足できる1台だと思います。
特にエンジンは、エコ最優先の21世紀の中で最大限スポーツさせたホンダさんの傑作だと思います。

満足している点

・内装。私がまず素晴らしいと思ったのは、ＣＬ７型のアコードは外装・内装の合わせ目がとにかくきれい。さすが欧州の市場を睨んだ車だと思います。この合わせ目は、同じ価格帯の国産他社では、まずないと思います。
・エンジン。吹け上がりを体感すると、ホンダＶ－ＴＥＣのオーナーである事を誇ってしまう逸品です。
・燃費。私のは、市販状態の時に平均１１Ｋ以上。最高１４．８Ｋ行きました。排気系を変更した後も１０Ｋを下回ったことはありません。
・後席。少なからずスポーツを語れる車で、これだけの後席の広さを持つ車は少ないと思います。
・クラクション。純正でいい音します。

不満な点

・オーディオ。社外品への交換を予定する方には、一番ネックになる部分だと思います。ＤＩＮサイズの交換には加工が必要ですし、オプションのプレミアムサウンドをつけるとスピーカーの交換にも制約が加わってしまいます。
・シート。この車を求める人は、「家族を乗せられる」という条件以外は、スポーツ性を求めている方が大半だと思います。そうなるとレカロも、タイプＲシリーズと同型にしてもよかったかな、と思います。
・ブレーキ。せめて４ポッドでもよかったのでは？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験