ホンダ アコード 「よく走りました ナインティズ　アコードのキャッチフレーズで颯爽とバブルの頂点でデビュー。ダブルウイッシュボーンの足と、当時としては驚異的ロングホイール」のユーザーレビュー

よく走りました ナインティズ　アコードのキャッチフレーズで颯爽とバブルの頂点でデビュー。ダブルウイッシュボーンの足と、当時としては驚異的ロングホイール

2010.3.10

総評

よく走りました
ナインティズ　アコードのキャッチフレーズで颯爽とバブルの頂点でデビュー。ダブルウイッシュボーンの足と、当時としては驚異的ロングホイールベースで室内広々、機械式4WSもクニャリと交差点を曲がりこんで個性的な車でした。直進性が良くて揺れない乗り心地は楽に何処までも行ける気にさせ、実際最終的に11万キロ走りました。当時若かったのになぜか４ドアセダンのこれを選んだのは本当はかっこいい5気筒のインスパイアを買いに行ったのに試乗すると4気筒アコードの方が遥かに良い車だったからでした。　なにより最高だったのはトルクもあってなおかつ回りたがるＦ20エンジンでした。BMWやアウディの最近の自然吸気２Ｌエンジンよりフィーリングは遥かに上でした。　この頃のホンダセダンははっきりヨーロッパ志向のスタイルだったのが、いつの間にかアメ車か韓国車みたいな形になってしまい、もう今では欲しくなくなってしまいました。

満足している点

とにかく安心してとばせる車でした。外乱に強くフラットライド。

不満な点

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デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験