フィアット プント (ハッチバック) 「古き良き時代の集大成的な車だとおもう。 ...」のユーザーレビュー

古き良き時代の集大成的な車だとおもう。 ...

2004.3.17

総評

古き良き時代の集大成的な車だとおもう。
他メーカーの車に負けないのは、オーナーの自己満足感だけ。

04年発売のマイナーチェンジ版で、ほぼ仕様が変わらないのに「ABARTH」が消えてしまったことから、マイチェン前のABARTHは本当のABARTHでは無いということ？ GT-Rをかったつもりが、GT-S4だったというオチを付けられた感じで、ABARTHオーナーとしてがっかりしてる。

満足している点

小型なボディサイズに1.8のエンジン。フラットなトルク特性を上手くセットしている「いかにもヨーロッパ車」という感じ。
国産では、最近になってマツダがやっと気づき始めたか・・

ホイールスピン防止のトラクションコントロール機能が、雪道での走行安定にも機能する。

不満な点

良くも悪くも古臭いセッティング。
ボディを“ある程度”補強し、足回りを堅くしている。ワインディングを走らせる時には、心地よいゴツゴツ感も市街地ではうるさすぎる。

NAの割に回転が鈍い。フラットトルクにこだわりすぎた感じ。一昔前の国産NAの方が良く回る。

トリップメータで表示される残り走行可能距離が、ガソリン残量警告灯がついた途端表示されなくなる。一番、後続可能距離を知りたいのは警告灯がついてからだろうに・・

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験