中古輸入車の維持費について 中古輸入車の購入を検討しています。 ビートルやフィット500xが気になっており、修理しつつ長く乗り続けたいと考えています。 実際国産車に比べ故障は多いのでしょうか？

Question

また維持費はどのくらいかかるものでしょうか？

Answer 1

ビートルと言っても、空冷ビートルは西ドイツ生産のものもあればメキシコ生産のものもあります。同じビートルでもニュービートルもザ・ビートルもあります。西ドイツ生産の空冷ビートルは最終(最新)は1978年ですから、46年前の車になります。それくらいの車がどのくらい故障するかは想像できますよね。ただ同じ年式の国産車はもう部品が手に入らないものが多いのですが、それに比べて空冷ビートルはFLAT4やその他の専門店があり、部品は手に入ります。その分だけマシです。具体的な金額は故障箇所によりますのではっきり申し上げられませんが、1年で50万円ぐらいはコンスタントにかかります。これはもう趣味の車であり、家族用の車ではありません。所有していらっしゃる方は、お金に余裕のある方か、ご自分で修理をなさる方だろうと思います。自分で直すのが面白い車ではありますのが、屋根付きガレージと修理工具一式が必要でしょうね。修理すればあと20年～30年ぐらいは乗れるでしょう。その前に世の中全て電気自動車になっているでしょうが。保安部品などはやはり工場に頼むことになりますので、専門のかかりつけ工場を見つけてください。古い車を大事乗られる方が増えるのは嬉しいことですので、前向きにご検討ください。

Answer 2

例え話ですが、ABSアクチュエーターが故障して交換すると国産車なら30万で済むところ、輸入車だと50万60万掛かることも普通です。
どこがいくらとか比率とか一定ではありませんし大したことがない内容でも
日本人は故障と捉える事例も多いですから、そういうのを気にするならやめたほうがよいです。特に中古車は鬼門と言えます。
どうしてもコレじゃなきゃダメ、直してナンボ、それが楽しい、くらいの感覚で乗る方に向いています。

Answer 3

年式によりますが新しいものでしたら比較的少ないと思います。
故障の多さより故障時の金額に驚きます。
私もフォルクスワーゲンの車に乗って5年目ですが、特に何事もなく乗っています。