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グレード情報500X

歴代モデル1件500X

ユーザーレビュー57件500X

500X

  • デザインがかわいい
  • おしゃれ
  • 燃費が良い

平均総合評価

4.3
走行性能:
3.7
乗り心地:
3.5
燃費:
3.2
デザイン:
4.8
積載性:
3.2
価格:
3.7

所有者データ500X

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500X クロス_RHD(DCT_1.3)
    2. 500X スポーツ_RHD(DCT_1.3)
    3. 500X クロスプラス_4WD_RHD(AT_1.4)
  • 人気のカラー

    1. ベージュ
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    19.3%
  • 男女比

    男性
    72.4%
    女性
    25.7%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.7%
    2. 近畿地方 17.6%
    3. 東海地方 16.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 500X

平均値を表示しています。

500X

500Xの中古車平均本体価格

210.9万円

平均走行距離33,500km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて 500X

2019年5月

■2019年5月
FCAジャパンは、「フィアット500X」を一部改良して、2019年4月10日に発表、同年5月18日に発売した。

ラインナップはエントリーモデルの「500X」と装備を充実させた「500X クロス」の2タイプを設定。今回の一部改良では、デザインを刷新し、フィアット初採用となる新世代のオールアルミ製1.3リッター直列4気筒“FireFly”ターボエンジンを搭載。燃焼室形状の最適化や、FIAT独自技術であるMultiAirの進化により、最高出力は従来モデル比で11ps増の151ps、最大トルクは20Nm増の270Nmを発生する。また燃費は従来の1.4リッターターボエンジンに比べて約10%向上したという。

エクステリアは、前後バンパーが一新され、SUVらしさを強調するクロススタイルを採用。新デザインのヘッドライトのほかドライビングライトやリアコンビネーションランプがLED式へと変更された(500X クロスのみ)。デイタイムドライビングライトおよびポジショニングライトは上下で分割され、FIAT 500ファミリーのシンボルである「500」のロゴをモチーフにしたデザインが採用された。

装備面では、レザーステアリングホイールや前席シートヒーター、クルーズコントロール、デュアルゾーン式フルオートエアコン、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応した7インチタッチパネルモニター付のインフォテインメントシステムUconnect、クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付の前面衝突警報、車線逸脱警報、リアパーキングカメラなどを全車に標準装備して、安全性や快適性を向上した。

さらに「500X クロス」は、LEDヘッドライトやレザーシート(前席8ウェイパワーシート付)、パドルシフト、アダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニター、フロントパーキングセンサーなどを装備した。


■2020年8月
FCAジャパンは、「フィアット500X」に新グレード「500X スポーツ」を追加設定して、2020年8月4日に発表、同年8月22日に発売した。

「500X スポーツ」は、大開口のロアインテークを持つスポーツフロントバンパーをはじめ、ボディ同色サイドスカートやスポーツリアバンパーなどの専用エクステリアを採用。また随所にダークグレーのアクセントカラーが用いられるほか、19インチ10スポークタイプのアルミホイールやボディ同色ホイールアーチモールディングを採用して、低重心感を強調した。

足回りは、独自の味付けを施したスプリングとショックアブソーバーからなる専用サスペンションを採用。ステアリングにも専用チューニングを施して、回頭性を高めたという。

インテリアは、レースモデルのテイストを取り入れたアルカンターラ/レザー仕立てのステアリングホイールを装備するとともに、メーターフードにもアルカンターラを採用。カラーはブラックを基調に、随所にダークな色調のアクセントカラーを組み合わさた。またシートはブラックレザーで、シート高を「500X クロス」より13mm低く設定し、スポーティな運転感覚を高めている。

ボディカラーは専用色となるセダクションレッドをはじめ、イタリアブルー、ジェラートホワイト、ファッショングレーの4色を設定した。


■2020年10月
FCAジャパンは、「フィアット500X」に特別仕様車「500X Indigo(インディゴ)」を設定して、2020年9月23日に発表、同年10月3日に150台限定で発売した。

「500X インディゴ」は「500X クロス」をベースに開発。ボディカラーは、デニムをイメージしたマットジーンズブルーを採用。光沢感を抑えたマットの淡いブルーがモダンな雰囲気を演出する。またベースモデルより1インチサイズアップした18インチアルミホイールを装備して、足元をスタイリッシュに仕上げている。

インテリアは、ボディとコーディネートしたブルーのインストルメントパネルを採用して、ブラックを基調とした落ち着いたイメージの車内にアクセントを加えている。

■2021年7月
FCAジャパンは、「フィアット500X」に特別仕様車「500X Gran Vista(グランビスタ)」を設定して、2021年6月29日に発表、同年7月10日に128台限定で発売した。

「500X グランビスタ」は「500X クロス」をベースに開発。通常は設定のない特別なイタリアブルーを基調に、ピラーやルーフをブラックで仕上げた2トーンカラーを採用。またエクステリアミラーカバーもブラック仕上げとして、スタイリッシュな外観に仕上げている。

インテリアは、前席の頭上に電動開閉式のガラスルーフ、後席には固定式ガラスサンルーフを採用した。

なお車名の「グランビスタ」は、“壮大な眺め・景色”を表している。

同年10月18日には価格改定を実施した。

2022年4月1日には価格改定を実施した。

■2022年6月
ステランティスジャパンは、「フィアット500X」に特別仕様車「500X Comfort(コンフォート)」を設定して、2022年6月29日に発表、翌6月30日に240台限定で発売した。

「500X コンフォート」は「500X クロス」をベースに、装備を厳選することで戦略的な価格設定を実現。ボディカラーは、人気のジェラートホワイト(限定80台)、テクノグリーン(同80台)のほか、カタログモデルには設定のないシルバーグレー(同80台)の計3色を設定した。またベースモデルに対して外径をサイズアップした 18インチアルミホイールを採用し、精悍なエクステリアを演出した。

ヘッドライトならびにフォグランプは、「500X」(受注生産)と同様にハロゲン式を採用。シートにはヒーター機能付のファブリックシートを装備した。そのほかの
装備は「500X クロス」に準じており、レザーステアリングホイールやデュアルゾーン式フルオートエアコン、アダプティブクルーズコントロールなどを装備。さらに冬季にワイパー周辺に積もった雪を溶かす熱線入りフロントガラスやヒーテッド電動ドアミラーなど、ウインタードライブをサポートする機能も備えている。

運転支援装備は、走行中に車線から逸脱しそうな場面でドライバーに 警告するレーンディパーチャーウォーニングや、ミラーの死角にある併走車の存在を知らせるブラインドスポットモニター、後退時に左右方向から接近する車両の存在を伝えるリアクロスパスディテクション、リアパーキングカメラなどを装備した。

同年8月22日には価格改定を実施した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。