イタフラ車でも10年10万キロは乗れますか？ プジョー、シトロエン、フィアット等のイタフラ車でも10年10万キロって厳しいですか？

Question

この前フィアット500を試乗させてもらった際、ディーラーマンに聞いたら（昔に比べたらずっと故障は減りましたよ。部品もグローバルの時代なので日本製部品もふんだんに使われてます。ただ、500は本国でも距離を乗るというより狭い市街地の足として使われているので一般的な乗用車に比べたら距離は乗れないかもしれません。）と答えてくださりました。
イタフラ車で10万キロ以上って厳しいのでしょうか？延長保証の効く5年なんかで手放すつもりはありません。

Answer 1

今、2008年のフランス車に乗ってます。12月に16年目の車検が来るのですが当然更新します。
たまぁにエアコン警告灯が出てエアコン効かなくなりますが、自分で診断機接続して初期化すればOKなんで、不具合はこれだけなので問題無く乗ってます。
15年経っても年式が分からないのが外車のいいところです。他人には古さが分かりませんもんね。
ただ、今後故障が出た時にパーツが入手出来るかかなり不安です。古くなるとディーラーはまともに相手にしてくれません。

Answer 2

私が乗っていたフィアット500アランチャは乗れました。他がどうかは分からないですけど。同じ車種でも当たり外れが有りますから絶対乗れますとは言えませんが、私が乗っていたアランチャは乗れましたよ。

Answer 3

2012年アルファロメオ ジュリエッタは現在16万キロで大きな故障なく乗り続けています。
昨年2008年フィアット500、7万キロを友人から買いました。それまで大きな故障は無かったみたいです。が、譲り受けてからデュアロジックが故障してしまい30万程度かかりました。その後は元気です。
どの個体も当たり外れがあるのかぁ？って印象です。

Answer 4

余裕ですよ。
知人のムルティプラ新車から26万キロ突破だそうです。
イタリア車は機関系は丈夫ですよ。
ただ電装系が弱い。
あと樹脂が脆い。

Answer 5

手をかければ、余裕です。

Answer 6

「乗れる」の基準が異なる点に気を付けてください。

日本車に乗る日本人の大半は、メンテナンスはしない。車検の時に整備してもらう。（「車検代」が高かった安かったの会話） エンジンオイルを交換してタイヤの空気圧を気にする人が車を意識している人でしょうか。そんなあつかいでも日本車は10年10万キロ走れます。
イタフラ車の場合は、消耗品は変える。故障する前に予防整備で部品交換する。エンジンオイルは定期交換する。さらに、運が悪い人は窓が開かなくなる等の小さな故障に目を瞑ると10年10万キロ走れます。
乗り手に機械のメンテナンスをする意識がない・あるが違います。メンテナンスしない人にとっては欧州車は10年10万キロ持ちません。

具体的にフィアット500ならエンジンオイルを定期交換。5万キロでタイミングベルト・ウォーターポンプ交換。4,5年前までのフィアットなら5万キロで割れるプラスチックのサーモスタットを金属製に交換。渋滞多い通勤路なら5万キロでクラッチ交換。この程度で10万キロ走れると思います。運が悪いと、7万キロ前後でデュアロジックユニット（シングルクラッチのAT）交換も。ATのデュアロジックはフィアット500の泣きどころで、ディーラーでは不要という動作オイルの交換をすると長持ちするとの意見もあり、メンテせずにその分を貯金した方が良いとの意見もあります。

現地では10年10万キロ20万キロ普通に乗っています。

Answer 7

FIAT PANDA、30年、15万キロ超、乗りました。

Answer 8

希少価値などの市場価値の有るものは頑張って乗られてる。
10年経って100万円を下回る価格の車はそこまでして乗る
価値も意味も無い。

Answer 9

国産車と同じ感覚では無理かと。

メンテナンスしてても早めに壊れる部位が出て来る事も。
それはそれで直せば良いだけ。

その繰り返しで想像以上の距離走ってくれます。
逆に10万kmも走らない車ってあるのですかね？

ガソリン入れてオイル交換のみで乗れるとは思ってませんよね？

Answer 10

イタフラ車でも10年10万キロは乗れますか？
適切な電気関係の予防整備
適切なエンジン点火系メンテナンス
ゴム部品のメンテナンス
などが適切
２０万ｋｍも問題は発生しないと