たびたび車についての質問をさせてもらってます。 いよいよ自分が車やバイクに乗れるような日が近づいてきました。 色々な事をしてみたい反面、不安も多いです。

Question

まず自分は今、大きく二つの楽しみ方を考えています。
一つは一切、手を加えず(フルノーマルってことです)固体そのものを楽しむことです。
もう一つは自分のスタイルに合わせたカスタム、チューニングをしていくことです。

しかし両方にはそれぞれ、問題が出てくると思うのです。
まず一つ目ですが乗れるかどうかは別として古い車やレースカー等に完全な個体が存在するのかです。
復元の際に現行車などの部品を流用したり、快適装備をつけてしまったらそれはフルノーマルと言えなくなるのではないか？
あとはレース目的にメーカーが製作したのか、また個人が製作したならそれは改造車になるのか？
等のことです。

そして二つ目ですがこれも一つ目同様、旧車やマイナーな車種、希少車へのパーツはあるのか、絶対に改造できない物もあるのではないか？
またパーツを作るにしてもどのぐらい費用がかかるのか、どうすればいいのかが調べてもなかなかわからない。
など様々な問題にぶつかりました。

自分は少し変わっていて、どうせなら全ての物に自分のスタイルを適用したいのです。
それはバイク、車関係無しにそう思っています。

なのでそれらに詳しい方や自分はこう思うという方の意見を聞かせてほしいのです。
分かりづらいうえにおかしな質問ですが、回答をお待ちしてますのでよろしくお願いします。

Answer 1

古い車でもコンクールに出すようなコンディションだと
ボルト一本まで当時の純正品にこだわるという場合もあります。
当然ですが入手しやすい社外品（チューンドパーツも含む）を使った方が
修理等は安く上がると言うことになります。
だから古い車ほど純正度が高いほど「偉い」とされるし
実際維持は大変なのです。

コンプリートチューンドカーだとレプリカは多いですよ。
特に有名なのはイタリアのアバルト。
アバルトはコンプリートカーを売る傍らパーツ自体も市販していました。
後からでも同程度までチューンできるという体制を取っていたので
本物、偽物の論議は良く行われます。
またパーツ自体もアバルトのレプリカなんてのもあるので非常に
わかりにくくなります。
でも、コンクールに出るとかで無ければ本人が良ければ良いでしょう。
逆に貴重なオリジナルエンジンを保存する為にオリジナルボディに
別のエンジン（A112アバルト用）を積むなんて人もいるくらいですから…

オリジナルかどうかの判定はコンクールなら審査員が書類や現物を確認して
厳密に行われるそうですが、それはあくまで芸術品的車の価値観です。

パーツは無いですよ。
パーツの入手如何が維持の容易さを左右します。
だから日本車より輸入車の方が維持が楽なのです。
部品が出る期間が長いと言うのと世界的シェアがあるので、
愛好者の数が極端に違います。
パーツが社外品で再生産されるなんてことも人気のある車であれば
良くある事です。
こういう場面に備えて部品取り用に同車種を数台所有するってのが
一般的です。
新たにワンオフで製造してもらうって手もありますが、少数だと非常に
割高になりますのでショップやオーナーズクラブなどでまとめて作って
販売するって例が多いですね。
まとめて数を作れば単価は安くなりますから。

後は現行国産車などからの流用です。
オルタネータやエアコンコンプレッサなどが多いですね。
これは強化と言う意味でも効果があります。
軽の中古パーツとかがよく流用されるようですね。

S600とかホンダは結構部品が出るとオーナーさんに聞きましたので
メーカーや車種によっては部品の在庫が今でもあるって国産車もあるかも
知れませんね。

古い車に乗りたいなら、旧ミニや空冷ビートル、２CVや旧フィアット５００など
生産台数も多く構造が単純で長い間生産された車が良いと思いますよ。
これらは今でも多くのパーツが新品で手に入ります。
維持という意味では楽だと思いますよ。

形状は極力ノーマルを保ったままで快適性を上げるって改造を施す人もいます。
多いのはクーラーの装備などですね。
エンジン自体新しいものにスワップしてしまうって人すらいます。
古い車を素材と考えるもよし、徹底的にオリジナルを追求するもよし
サンデーレーサー仕様などを目指して改造するもよし
楽しみ方は人それぞれです

質問者からのお礼コメント

詳しい回答をありがとうございます。
やはり様々なスタイルがあるんですね。
もう少しちゃんと調べてみようと思います。

Answer 2

本板で「これ、ノーマルって言えますか？」
〜と問いかけている時点で、あなたの、クルマやバイクに対する「こだわり」は不在ということになります。
ようは、自分で「これがストック状態なのだ。」
〜という主張があってこそ、こだわりなのです。

Answer 3

意味解らん（汗

そこまで考えたら車は乗れませんよ

車もなんでもそうですが、80％の人が納得いく物が世の中に流通してます。

解りやすく言うと、ファミレスでメニューや味が似てるのは、そのネニュー・味が1番大衆受けするからです。

その中で自分好みの100点の車を探すしかないです。

改造に関しては、自分好みにするには、買った車の新車1台分のお金を賭ければ自分好みの車になります。

Answer 4

ホントわかりづらい…
車をノーマル状態で探すのは探すしかない。
改造については例えばショックなんかは用品としてのパーツになってるから保安基準に適合してれば構造変更の改造にはならない。
だいたいが車検証に記載されてることと違ってくる場合に改造車として構造変更する必要がある。

質問がわかりづらいので…好きに改造して乗りたいなら公道以外なら走れます。公道も走りたいなら保安基準に合格するような改造で走れます。

Answer 5

クルマもバイクも消耗品☆
(￣ω￣)

慣らしを終えて絶頂期を過ぎれば老化してゆく☆
だからカスタムはクルマの性能が高いウチにやるのが正解☆
(￣ω￣)

ノーマルを楽しんでからカスタムでは、カスタムの醍醐味たる性能アップ体感の楽しみを犠牲にすることになるのだ☆
(￣ω￣)

パーツに関しては年式より人気が重視され、８６やＳ１３のような人気車はパーツにこと欠く心配はない☆
好みの車種を選ぶかカスタムを楽しむかは必ずしも両立するものではない☆
(￣ω￣)