フィアット 500 (ハッチバック) のみんなの質問

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本当に軽自動車の2気筒エンジン搭載車は発売出来なのでしょうか?

よくダイハツは開発をあきらめたという話を聞きますが、
ダイハツには技術的に無理だったのではないでしょうか?

スバルの最終型2気筒はパワーも有り、
かなり静かなエンジンだったと思いいます。もちろん2バランサですが、

スバルのエンジンシステムを採用すれば良いんじゃーないでしょうか?

補足

ありがとうございます。 レックス→コンビ→ビキ、 このビキが2気筒で2バランサー、静かでパワフルでした。 その後、 富士重工は軽自動車のパワー競争に勝ちに行くつもりだったみたいですが、 4気筒は重く、燃費も悪く、 軽自動車向きではなかったみたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まったくダメだと思いませんが、フィアット500とか試乗してみるとやはり多気筒エンジンに比べて振動もあり、排気量をダウンさせて軽自動車にのせてこれを高回転で回したらどこか安物感が出るように思います。
軽自動車であっても高級感を求める時代ですから、コストとのバランスをとって今の3気筒が主流なのでしょう。
車への搭載に関してもさほど問題ないレベルでコンパクトな事もありますしね。
あと年配の方の中に多気筒なほど高性能で高級というような考えもあって、市場にだして受け入れられるかは微妙な気もします。
2気筒のフィーリングを味と感じてくれるような車になればできるかもしれません。
フィアット500がまさにそういう車です。
電気自動車の補助エンジンとしてなら普通に受け入れられるかもしれませんが、これも振動を完全に打ち消せるかが問題だと考えます。
ちなみにトヨタ資本が入っているダイハツに技術が無かったはずは無く、世に出しても売れる目途がつかなかったので出さなかったというのが本当なのではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

2019.10.11 02:23

皆様ご回答ありがとうございました。!

新型デイズはルノーのエンジンだそうですが、

そのうちルノーが2気筒エンジンを載せるかも、

その他の回答 (14件)

  • そもそもバランサーいるなんて昭和エンジンだし、各社これまで4気筒エンジンで性能高めました。そんなに好きなら昭和のABエンジンのクオーレ捜して乗れば??笑えるほど回りません。

  • スバルのEK型はホンダの初代ライフに搭載された
    3600ccのEA型の劣化コピーです。
    EA型はバランサーだけでなくベアリングビームもあり
    9000rpmオーバーまで楽々回りました。

  • コストがかかりすぎるから

    軽自動車は普通車よりコストがかかってるから2気筒エンジンにしたら300万円以上の価格にする必要が出てくる

    フィアットのツインエアーでさえノーマル4発と同じ価格なのにむしろ高いレベル

  • 2気筒じゃ今の高速120km走行は厳しい

  • 自動車メーカー各社に
    問い合わせてみて下さい。

    運が良ければ詳しく
    色々な事を教えてくれる
    かもしれません。

    面白い情報が手に入ったら
    また投稿して教えて下さい。

  • どうやっても振動が消せなかったらしいですね。
    フィアットは500は元々2気筒だったんでこれを個性としてしまいましたが、日本の軽自動車じゃ厳しいでしょうね。
    日本人は振動やら音に煩いからあれを個性と受け取る人は少ないでしょう。
    実際乗ると人間的で味があって良いんですがアイドルだとエンジンブルブル震えてるし古いディーゼルのような音がします。
    ツインエアはFCAグループのボトムレンジを支えるグローバルエンジンですが国内市場しか使えない軽用エンジンとしてはそこまで開発費を掛けるのも難しいのでしょう。
    振動が大きくて売れないとなれば開発費の元すら採れない可能性もあります。
    あれマルチエアだし相当開発費掛かってると思いますよ。

  • 大昔のトヨタにパブリカ700という水平対向2気筒があったけど、あれをスケールダウンすればできる。
    水平対向なので振動の問題は無し。
    直立2気筒だと180度クランクにすると点火時期が均等ではなく低速ではガクガクするし、360度クランクだと振動の問題が出てくる。その点2輪のBMWなど水平対向エンジンで振動の問題を解決している。
    ただ今から2気筒エンジンを作る必要性もないし、金がかかるし、メーカーもやる気ないだろうね。個人的には水平対向2気筒をRRに積んだ車が欲しい。

  • わざわざ2気筒エンジンをコストを掛けて開発して発売しても、メーカーには何の得もありません…

  • スバル最後の2気筒エンジンはレックスでしたかね。
    あのときは550ccでしたから、現代の660ccまで排気量を上げるとエンジン振動は出たかも知れませんし、現代の技術でも振動を打ち消すにも限界があるんじゃないかと思います。
    スバルも既に軽自動車は作っていませんし、あの2気筒エンジンの型も既に無いと思います。

    ダイハツが2気筒を出せなかったのは、やはり3気筒に比べて振動を打ち消すのに労力が掛かるし、現在何処のメーカーも3気筒が完成形であるなか、2気筒エンジン開発にコストを掛けるのは不合理なんだと思います。

  • では何故、スバルは2気筒を止めコストの掛かる4気筒にしたのか。パワーも有りかなり静か??そう思ってるの貴方だけだよ。

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