フィアット 500 (ハッチバック) のみんなの質問

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フィアット500 なぜ1.4ℓが消えた理由とは?
1.4ℓの31214はアバルトのベースとなっているエンジンで、そのままでも120km以上の高速巡航が可能な車です。

現在はSOHC1.2ℓ 69ps、DOHC0.9ℓターボ 85psの2種類になっており1.4ℓはラインナップから消えてしまいました。
貴重なのは100psを発生させるDOHC自然吸気エンジンという点で、安価で簡単に馬力を上げられるターボチューンよりも、エンジン自体の性能アップを求めるメカチューンができる点です。

こんなに名機なのに、なぜラインナップから外されてしまったのはコストが合わなかったからでしょうか。この手の質問[1400ccが消えた理由]をGoogleで検索しても一切ヒットしません。

事情をお知りの方、教えていただけないでしょうか。

補足

心配なのは、この事情に気づいた一部の人達が1.4NAを買い求めることでプレミアがつき、入手し難くなる点です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

単純にツインエアと置き換わったからでしょうね。
1.2に対して1.4は上級仕様的な扱いで多分本国などでは1.2が主流だったのだろうと思います。
だから次世代ハイテクエコエンジンであるツインエアと1.4が入れ替わったと…。

しかしそのツインエアも生産終了で現在本国では新設計のファイアフライと呼ばれる1Lの三気筒マイルドはブリッドエンジンに置き換わってます。
日本でまだツインエア売ってるようですがやがて切り替わると思います。
1.2もついに生産終了になったようです。
独特なツインエアも今後は上がる可能性はあるかも知れませんね。
生産期間が短かったから。

質問者からのお礼コメント

2022.5.25 12:01

ありがとうございました。
現代だと自然吸気チューンの考え方は偏りがあったってことですかね。車メーカーだって存続することがユーザーにとって最大の貢献なのですから、またいつか時代は遡ってREエンジンみたいな純粋に評価される日を楽しみにしようと思います。同時に31214NAエンジンを所有したいという気持ちも強くなりました。ありがとうございました。
とても勉強になりました。

その他の回答 (2件)

  • 恐らくラインナップの合理化だと思います。
    1.4はターボと組み合わせてアバルト専用に、
    ベーシックモデルは環境性能に優れたツインエアを主軸にしていますが廉価版用として1.2も一応残しているような感じだと思います。
    1.4はグランデプント、パンダ100hpとかにも使われていましたが
    比較的高回転型でMTでもない限りメリットは少ないですし
    環境性能的には1.2、ツインエアより劣るので淘汰されたのではないでしょうか。
    フィアット500ではデュアロジックとの組み合わせしかないので拘る人は少ないと思います

  • 燃費が悪いからでしょう。
    欧州車のガソリンエンジンはダウンサイジングターボが主流ですから。

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